釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

エサ

NHCウィンターオープン第3戦 武蔵の池 2023-1

2月11日に開催されるNHCウィンターオープン第3戦が武蔵の池で開催されました。

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今回はスケジュールの都合でノープラクティスです。
1月末辺りまでは放流された新べらが良く釣れていたようですが、2月に入り一気に渋くなったようで、2月5日は2桁釣った人が3名だとか。
仕上がってきています。

昨年のウィンターオープンでは、痛恨の完全試合をやっているので、


生半可なことやっていては同じことの繰り返しになると思い、今年は好きな両グルテンのバランスの底釣りをメインに考えています。
これがダメなら9尺のチョーチンセット。
武蔵の池と言えば段底ですが、今回はあまりやる気がありません。
さて、どうなりますか。

天候は晴れで、風は北寄りの風が8m以上吹くという予報になっています。
北向きの席は長い竿を振れそうにありませんので9尺チョーチンでしょうか。

抽選の結果
ファーストステージ 7時~10時半 85番
セカンドステージ 11時半~15時 67番
となりました。




ファーストステージ 85番
7:00~10:30

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何からやるか悩んだ結果、風が弱いことから沖宙を選択。
隣の選手と同じ釣り方をしないことを意識しての選択です。(左隣は9尺チョーチン、右隣は空席)
棚は2mでスタートしました。


15尺2.0mセット
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ
 5番(トップ90mm(1.1/1.6mm)9目盛り、ボディ50mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:ダンゴマスター6号 ハリス0.5号 8センチ
下針:コム3号 ハリス0.3号 50センチ
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.3号




  


粒戦 100cc、粒戦細粒 50c、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、段底 100cc、セット専用バラケ 100cc 餌量 450cc、水量 200cc 水分 44.4%

エサ持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ 力玉

7:00~8:15

0枚

打ち始めから餌が抜けてから60秒待ってテンポよく打ち返しますが、触りも出ません。
ウキは敢えて浮力のあるパイプを使い、糸を張ってアタリを出すようにしましたが(クワセ付けて4目出し)、まったく触りません。
隣で、7~9尺のチョーチンセットも触りなし。
約1時間強我慢しましたが、段底組みは比較的コンスタントに当たっていましたので、当初の予定を変更し、15尺の沖段底にチェンジです。

15尺段底
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ
 10番(トップ140mm(1.1/1.6mm)11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:ダンゴマスター6号 ハリス0.5号 8センチ
下針:ギガボトム3号 ハリス0.3号 55センチ
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.3号




  



粒戦 100cc、粒戦細粒 50c、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、段底 100cc、セット専用バラケ 100cc 餌量 450cc、水量 200cc 水分 44.4%

エサ持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ 力玉ハードⅡ


8:35〜10:30
8:58 1枚 460g
10:26 1枚 680g

2枚 1,140g 8位/23名

餌はそのままの物を使いましたが、手水を打ってかき回して持たせました。
開始後まもなく、餌が抜けてからテンションを入れたり、抜いたりという微妙な誘いをすると、テンションを掛けて3秒後くらいに半節ほどですが明確なアタリが出て1枚目の460gをキャッチ。

DSC_2126



小さいながらも坊主逃れの1枚です。
そこから風が多少吹き、流されたりしてしまい、なかなかアタリを出せなくなりますが、丁寧に打ち返します。
風の落ち着くタイミングもあり、触りも少し出だします。カラツンは2回だったので、ヒット率もまずまず。
終了まで5分を切ったところで、最初と同じ誘い、タイミングで同じようにアタリ、貴重な2枚目をキャッチ。

DSC_2127



しかも、680gの新べらでした。
ここでタイムアップ。

何とか目標の1枚を上回る2枚をキャッチ。
今大会優勝の近江選手は、ラスト1投でリミットメイク。
10尺メーターハリスの強制抜き段底の近江マジックが炸裂です。



セカンドステージ 67番
11:30~15:00

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15尺段底
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ
 10番(トップ140mm(1.1/1.6mm)11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:ダンゴマスター6号 ハリス0.5号 8センチ
下針:ギガボトム3号 ハリス0.3号 55センチ
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.3号




  



粒戦 100cc、粒戦細粒 50c、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、段底 100cc、セット専用バラケ 100cc 餌量 450cc、水量 200cc 水分 44.4%

エサ持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ 力玉ハードⅡ


11:30〜14:15
11:58 1枚 590g
12:10 1枚 690g
12:30 1枚 780g
12:55 1枚 530g

セカンドステージも前半の流れが良かったので、そのまま継続。
餌がなくなったら18尺の両グルテン底をやることに決めてスタートです
左隣は7尺チョーチン、右隣りは浅ダナセットですので、釣り方も被りません。
風は多少吹き出しましたが、後ろからなので影響なしです。
開始から30分経たずにテンションを掛ける誘いから3秒後くらいに半節のアタリ。
1枚目の590gをキャッチし、ホッとします。

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すると、約10分後に同様の流れで690gをキャッチ。

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さらに20分後に780g。

DSC_2133
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25分後に530gと約1時間で4枚キャッチです。

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残り時間も2時間あり、リミットメイクは出来ると思ったのですが、ここから急にアタリが止まります。
1時間以上当たらず、餌も無くなったことで、グル底にチェンジです。



18尺両グルテン底
竿:18尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス
トップ12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:コム3号 ハリス0.35号 65センチ
下針:コム3号 ハリス0.35号 75センチ
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号








固い餌
グルテン四季 20cc、わたグル 20cc、水 35cc

14:30~15:00
0枚

餌切れのタイミングでアタリの遠くなった段底を諦め、当初の予定通り18尺の両グル底にチェンジ。
しかし、余りにも時間が短すぎたか。
反応が出る前にタイムアップでした。

結果4枚 2,590g 7位/23名

トータル 6枚 3,730g 5位/23名

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今回の自分のキモとなったのは、
①沖宙を早めに見切ったこと。
②沖段底ではパイプウキを使い、棚は這わせなかったこと
③沖段底では、落とし込みではなく、振り切り気味で打ったこと。
④バラケは小さめ。
だったと思います。

①については、いつもならばズルズルと引きづったと思いますが、余りにも当らないことと、周囲の段底の反応が良かったこと、風が吹いていなかったことから切り替えられました。

②、③については、前日偶然視聴した前山智孝さんのフィッシングショーのセミナーの内容から即チャレンジしてみました。
振り切って打ち込んだのも、余分な弛みを作らないようにするためです。
魚が寄ると、煽られて餌落ち目盛りの下の勝負目盛りが出ることもあり、そんな時は丁寧に誘いを入れました。

④は、しっかりと馴染ませてから、早めに返してきた方が良かった印象です。
なので餌はもっと軟らかくして、早めに抜いた方が良かったかも知れません。
余り魚が近寄ってくるイメージもなかったので、上針は8センチと宙のハリスの長さのまま、下針を55センチにしたのも良かったのかもしれませんね。



セカンドステージで5枚目が釣れなかったのですが、10位以内には何とか残ったのではないかと思っていました。
しかし、表彰式ではまさかの5位でいきなり呼ばれました。

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終わってみれば、昨年よりも釣果が伸び、7キロ台1名、4キロ台3名、3キロ台8名と接戦でした。
5位と6位の差は、僅か30g。
釣れないという話でしたが、思いのほか釣れていました。
昨年は両ステージ魚をキャッチしたのは7名/30名(17名/23名)でしたからね。
昨年のファーストステージは19名/30名がノーフィッシュでしたので、それよりは良く釣れました。
何とかそれに食らいつけて良かったです。



ウィンターオープンは第3戦が終了し、トップと3点差の暫定2位です。
トップの栗原選手は、最終戦の富里乃堰で行われた富里チャンピオンシップ決勝の優勝者。
昨年のウィンターオープンでも3位に入っていますので、逆転は難しいかもしれません。
私自身、安定した結果を残すタイプではありませんので、いつも通りの勝負の釣りで挑みたいと思います。



結果

おまけ
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大学の先輩と一緒にガツンとお立ち台に立ちましたので、記念に。
一応、先輩を立てておきました。


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NHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第4戦野田幸手園 2022-④

水光園から仕切り直しとなったNHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第4戦。
10月10日に野田幸手園で開催されました。

所用もあって、前週含めて直前プラはなしのぶっつけ本番。

直前に500キロと少数ながらも新べらが放流され、冷たい雨が降り続いたこともあり、底には冷たい水があって魚が嫌がるだろうと予測し、21尺のグル宙でファーストステージはスタートです。


周りでは、ペレ宙、ヒゲ、ホタチョーが多い感じです。
グル宙なんてやっているのは私ぐらいなもんです。




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ファーストステージ 6:30~10:30 7番(工場向き)

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21尺グル宙
竿:21尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:リフト6号 
下針:リフト6 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ








へらグルテンLL 100cc 1:1マッシュ 100cc 水 180cc


打ち始めて数投で触りが出ます。
不調の話と裏腹に、早くも絞っている人が見えます。
私も早々に1枚キャッチでき、ホッとします。
打ってからなじみ切るまでのアタリをメインに、触りが出ている時だけ待つ感じで釣ると、サイズはイマイチながらもポツポツ拾えます。
しかし、アタリがあっても手が出ないこと多数です。
1枚リリースし、5枚目をフラシに入れたのは終了30分前。
その後、もうしばらく釣って1枚追加。

5枚 3,360

サイズがもう一息だったこともあり、参加19名中14位と大きく出遅れます。
トップは4,190gですので、830gの大差です。

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セカンドステージ 11:30~15:00 3番(事務所向き)

午後は晴れて風が吹く予報ですが、晴れはしないものの風も吹いていないので、午前中調子の良かったペレ宙で勝負することに決定。竿は両サイドが短竿ということもあり、15尺で振り込み精度重視にしました。
当初は風が強いことを読んで、8尺のチョーチンセットと思っていましたが、勝負の釣りを選択しました。風が強くなったらその時考えようという算段です。


15尺ペレ宙
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿
チョウチンパイプトップ7号(トップ 1.1/1.6mm 110mm、9目盛り、ボディ70mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 35センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ









ペレ軽 400cc、浅ダナ一本 200ccBBフラッシュ 100cc、GD 100cc、粒戦 50cc、水 230cc

11時半にセカンドステージがスタートし、餌打ちからしっかりと馴染ませていると、徐々に触りが出てきます。
馴染んで、返してドンという理想的なアタリで釣れてきたのは、キロ絡みのグッドコンディション。
ペレ宙で釣れる良い魚です。
これで思い込みを強め、同様のアタリを狙います。
次の1枚も、同型が釣れてきます。
3枚目はやや小さく600g欠けだったのでリリース。
最初ワンボウルの1時間15分で3枚キャッチで1枚リリースと、良いペースです。

間の空く時間もありますが、しっかりとウキを馴染ませていると、触りが出だします。
魚が回遊している感じがします。
ウキが立ち、そこで受けが出ながら一目位まで馴染み、返してきたところの強いアタリがヒット率高かったです。
また、綺麗に落とし込めた時に空ツンであっても良いアタリがもらえていたので、これも意識しました。
空ツンした際には、餌のサイズをそれまでよりも小さめ、受けが出なければ大きめかつ角ばらせることを意識し、餌付けしました。

2ボウル目では、サイズが伸びなかったものの2枚を入れ、3キロ前後までウェイトを伸ばします。

3ボウル目、残り30分を切り、5枚目の魚をキャッチ。これもキロ絡みのナイスフィッシュでした。
これで推定4キロ。
納得の釣りが展開でき、自分自身としては満足です。
欲を言えば、前半のグル宙でサイズが上がらなかったにも関わらず、最後まで引っ張り過ぎたところ。
ここは、ペレ宙に早めに変えるべきでしたが、天気が雨模様であり、不調でリミットも厳しいという事前情報の中、反応も早い段階から得られていたこともあり、新べら期待で引っ張り過ぎた点です。
まあ、これも結果論ですね。



5枚 4,030g

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トータル 10枚 7,390g 7位/19人

トータルでは7位と前半の遅れを挽回できませんでしたが、セカンドステージでは唯一の4キロ台でトップ。
結果を見ると、後半は伸び悩んだようです。
その中で上手く嵌めることができました。

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しかし、これには裏話があります。
隣で釣っていた近江さん。1,200gを交え4枚で3,590gですが、その後も760g、650gとキャッチしながら、逆転優勝を狙って入れなかったのです。
しかし、これが大チョンボ。トップとは510g差でしたので、入れていれば優勝ですし、セカンドステージもトップ。勝負師近江の面目躍如です。
この選択ミスで私がトップになりましたので、棚ぼた1位です。








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芦ノ湖深良桟橋のヘラブナ釣り③ 2022-④

7月末の大惨敗のリベンジ釣行で、芦ノ湖うえのさんに行ってきました。
最初に来たときもジャパンカップの翌日だったので、縁起を担いでの釣行てす。

当初は九頭竜に入ろうと思っていましたが、状況が芳しくないということで、深良の桟橋に変更です。

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芦ノ湖も水が増え、状況が上向くことを期待しました。
水深は、沖を向くと26~27尺、横を向いて24~25尺ということなので、私は深良水門側を向き、同行者は反対を向きます。

最初は魚を寄せることを重視したブレンドでスタートです。

24尺バランス底
竿:24尺
ウキ:花水樹 グラスムクストレート
15号(トップ 1.0/1.0mm 220mm、11目盛り、ボディ150mm 直径6.0mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ7号 
下針:アスカ7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 55センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 65センチ








ダンゴの底釣り夏 200cc、バラケマッハ 200ccペレ道 200cc水 250cc(標準173cc) 粒戦 25cc、粘力 4〜6杯 餌量 600cc 水量 250cc
エサ持ち 57 重さ 71 粒子 35

6:40〜11:00
0枚

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最初はテンポよく打ちます。
すると、ウキが動き、ゆっくりでしたが2節動きますが空振り。
そこから触っているように感じるものの、落としません。

途中から、食わせにグルテンを投入。

野釣りグルテンダントツ 1分包わたグル 30cc、水 70cc(標準71cc) 餌量 200cc 水量 80cc
エサ持ち 80 重さ 54 粒子 42


しかし、好転せず、11時に餌切れ。
次いで、上からアピールすることで状況を打開しようと、軽めのブレンドです。

ダンゴの底釣り芯華 100cc、カクシン 100cc浅ダナ一本 100cc、水 100cc(標準93cc) 餌量 600cc 水量 250cc
エサ持ち 70 重さ 36 粒子 46

11:15〜16:15
0枚

グルテン四季 50cc、わたグル 50cc、水 100cc 
厳寒期
(20cc+20cc、水 40cc 柔らかめ 
20cc+20cc、水 30cc 硬め

途中でグルテンをチェンジ。
最後はグルテンとダンゴを混ぜるマーブルにもチャレンジしましたが、触りが3回で終了。

流れが出る時間もあり、ウキがしもったので、ハリスオモリを付けたり、棚を深くしたり、前回の反省を踏まえ色々と思いつくことをしましたが、ヘラブナの反応を得られませんでした。
同行者はギル5枚。

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もうひとつの桟橋の方のノーフィッシュだったようです。

ボート屋の桟橋では、38センチ位までがコンスタントに釣れているようですが、深良桟橋は厳しいですね。
10月に再チャレンジしたいと思います。





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ブレインズ例会ゲスト参加 厚木へら鮒センター 2022-④

お盆休みの14日、予定ではピュアアングラーズの釣り教室でしたが、台風の影響で中止。
ということで、急遽厚木へら鮒センターで行われるブレインズの例会にゲスト参加してきました。

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スタートは7尺のチョーチン両ダンゴで先日のチョーチン王座決定戦の反省を行い、その後はメーター両ダンゴの練習のつもりで行いました。

抽選の結果、私は一番最後。
残り物には福がある作戦です(笑)
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7尺チョーチン両ダンゴ
竿:7尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンPC10
号(トップ 0.9/1.4mm 90mm、7目盛り、ボディ55mm 直径5.7mm、足1.0mm×65mm)  
上針:リフト8号 
下針:リフト8 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 30センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ









カクシン 400cc、コウテン 100cc、GD 100cc、水 230cc
(標準88cc) 餌量 600cc、水量 230cc
エサ持ち 78 重さ 32 粒子 44
7:15〜8:00
4枚
ますは、チョーチン王座決定戦である程度手応えのあったブレンドからスタート。
45分で4枚とイマイチ。
本来のメーター両ダンゴにチェンジです。


10尺メーター両ダンゴ
竿:10尺
ウキ:花水樹 浅ダナパイプ竹足6
号(トップ 1.4/1.4mm 90mm、7目盛り、ボディ60mm 直径5.7mm、足1.0mm×70mm) → 花水樹 短竿チョウチンセットグラスムクトップ6号(トップ 0.5/1.0mm 140mm、7目盛り、ボディ60mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:リフト7号→6号 
下針:リフト7→6号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 30センチ→12センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ→20センチ







8:15〜8:25
2枚
餌は同じブレンドで2枚追加。しかし、浮子が馴染まず、グラスムクにチェンジ。
次はこちらのブレンドを試します。

バラケマッハ 200cc、GD 100cc、カルネバ 100cc、水 120cc(標準98cc) 餌量 400cc、水量 100~125cc
エサ持ち 61 重さ 36 粒子 30

8:30〜9:30
0枚
合わせ切れによりラインブレイク。

9:40〜10:15
8尺に変更
7枚

再びラインブレイク。ここまで7枚キャッチもペースは上がらず。

10:22〜10:30
0枚



ガッテン 400cc、浅ダナ一本 100cc、カルネバ 100cc、水 125cc(標準119cc) 餌量 600cc、水量 125cc
エサ持ち 71 重さ 25 粒子 42

10:30〜11:00
7枚
浅ダナで実績のあったガッテン+浅ダナ一本にカルネバを加え、軽さと粘りのあるブレンドとし、ウキを馴染ませてからのアタリを取るようにしたらペースが上がる。

午前中 20枚
8.54キロ(フラシ込)


お昼は皆で一緒に取ります。
DSC_1784
今日は油淋鶏定食。
デザートはスイカ。

午後スタート
11:35〜11:45
1枚

コウテン 200cc、カルネバ 150cc、浅ダナ一本 50cc、水 100cc(標準95cc) 餌量 400cc、水量 100cc
エサ持ち 73 重さ 31 粒子 41

12:00〜12:35
4枚
先ほどの餌よりも重さがあるためか、昼休憩後の食い渋りか、ペースはイマイチ。

カクシン 150ccパウダーベイトヘラ 150ccGD 50cc、水 100cc(標準90cc)餌量 350cc、水量 100cc
エサ持ち 75 重さ 40 粒子 45

12:47〜13:23
5枚
さらに重さのあるブレンドにするもペースは上がらず。

コウテン 400cc、カルネバ 300cc、水 250cc(標準175cc) 餌量 700cc、水量 250cc
エサ持ち 78 重さ 32 粒子 44

13:25〜15:00
8枚
軽めのブレンドに戻すも、ペースは上がらずに終了。



合計38枚 16.62キロ(フラシ込)
午後18枚 8.08キロ(フラシ込)
13位/18人

優勝は7尺のメーター両ダンゴ。
ハリス上17センチ、下23センチ
針 バラサ6号
ウキ ボディ7センチ PCトップ
カクシン 400cc、水 120cc
魚の寄りが悪くなったら、マッハを足す。





ハリスは長めから入るも、短いハリスが明らかに良かったと思います。
餌は軽くて、持つ餌が良かったようです。
水面にヘラが湧くので、水面に落ちた時に餌が開かないブレンドが良かったとのことです。
色々試すと、違いが鮮明になりますね。
まだまだ総重量制は経験が浅いため、勉強になります。





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NHC関東シリーズ第3戦 野田幸手園2022-②

NHC関東シリーズ第3戦の野田幸手園が7月10日に開催されました。

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1週間前のプリプラクティスの結果、短竿のチョーチンと中尺のメーターペレ宙にある程度の手応えを得て挑みます。
感触としては魚は上っ調子も、サイズは8尺チョーチンがまとまっている感じです。
しかし、プリプラからの一週間、雨模様で池の水は多少変わっているのでどうなるのか?

当日の朝、前日の状況を聞くとメーターの模様が良くなっているようです。
少し迷いましたが、10尺メーター両ダンゴから入ることにしました。
セカンドステージは18尺のペレ宙勝負で入る予定です。

桟橋はもみじ桟橋の中央から先端です。

抽選の結果、ファーストステージは黒5番(事務所向き)、セカンドステージは赤2番です。
セカンドステージは風が強くなりそうで、やや心配です。

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10尺メーター両ダンゴ
竿:10尺
ウキ:花水樹 
浅ダナパイプセットS5.5号(トップ 0.9/1.4mm 90mm、7目盛り、ボディ55mm 直径5.7mm、足1.0mm×65mm)  
上針:リフト7号 
下針:リフト7 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 50センチ









コウテン 200cc、カルネバ 150cc、水 125cc
(標準88cc) 餌量 350cc、水量 125cc
エサ持ち 78 重さ 32 粒子 44
6:30〜7:30
6:55 1
7:05 1リリース650
7:10 1
7:20 1

1時間打ち、比較的コンスタントにキャッチできました。
最初の1枚は精神的安定のため入れましたが、サイズが小さかったので本来はリリースすべきでした。
逆に2枚目の650gは入れるべきでしたね。
このあたりがNHCの面白いところであり、難しいところです。
少なく見積もっても200gは軽くなりました。


コウテン 400cc、カルネバ 300cc、水 250cc(標準175cc) 餌量 700cc、水量 250cc
7:30〜
7:35 1
8:15 リリース
9:55 1 リリース
10:00 1 リリース
10:10 1

5枚 3,340グラム

好調にアタリを貰えることから同じ釣りで押します。
4枚になってから我慢しましたが、終了20分前に5枚目を入れました。
周囲は4キロ超えもチラホラ。
ちょっと失敗ですね。

午後は巻き返しを期し、強風の中18尺ペレ宙で挑みます。

18尺ペレ宙
竿:18尺
ウキ:花水樹 
短竿チョウチンパイプトップ10号(トップ 1.1/1.6mm 100mm、11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 50センチ







ペレ道 50cc、ペレ軽 400cc、BBフラッシュ 200cc、GD 100cc、水 200cc(標準176cc) 餌量 750cc、水量 200cc

エサ持ち 71 重さ 46 粒子 50

11:30〜12:30 0枚
余りの強風で仕掛けがコントロール出来ず、カラツンはあるものの状況の好転がないと判断し、13尺に変更します。


13尺ペレ宙
竿:13尺
ウキ:花水樹 
短竿チョウチンパイプトップ8号(トップ 1.1/1.6mm 80mm、10目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 50センチ







ペレ道 50cc、ペレ軽 400cc、BBフラッシュ 200cc、GD 100cc、水 200cc(標準176cc) 餌量 750cc、水量 200cc

エサ持ち 71 重さ 46 粒子 50

12:50〜
13:30 1
13:45 1
14:50 1

3枚 2,700グラム



竿を短くしたことでコントロールしやすくなり、ようやく型を見たのは残り時間が1時間半となったところ。
型は悪くなく、これで5枚揃えれば4キロオーバーのサイズです。
しかし、風の対応、時間に追われ、カラツンにも悩まされました。
前半からハリスを詰めると良くないイメージだったので詰めなかったのも良くなかったのかも。
ちなみにブレンドは優勝者を同じだったので、狙いは間違っていなかったのですがね。
結局リミットを揃えられず、3枚で終了。

総合で6,040グラム24位とブービー賞(ありませんが)です。


前半は入れる魚を誤りましたが、それでも200グラム程度ですから、よくて3,500グラム。
後半、最初から13尺で勝負していれば、4,500グラム取れたとして、合計8キロ。
ちょっと優勝には届かない感じでしたので、致し方ありません。
風の状況踏まえて18尺を選択したのが、そもそものミスでした。
棚は1日を通してメーターで挑みましたが、これ間違っていなかったように思います。
餌のタッチは、しっとりとした柔らかい餌を使っていましたが、マッハの入ったボソタッチが午前中は良かったようです。

前半は狙い通りの展開で、3,500グラムでOKと踏んでいたのですが、想像以上に周りが釣れていました。
ここは自分の読みが甘かった。
上位との差が大きかった(1キロ)ので、挽回するには強い釣りをと考えたのが良くなかったですね。
特に右からの向かい風で、長い竿を出す人はいないと読んだまでは良かったですが、私の技術では無理でした。
優勝の戸井田さんは、そんな風をものともせず18尺ですから凄いですね。
13尺でも取っ散らかっていましたので、まだまだ練習が必要ですね。

それと今回の反省点がふたつあります。
①ハリスの長さの調整
ハリスは40センチ-50センチで通しました。これは、プリプラとファーストステージの感触から長めのハリスで、ゆっくり落とす方が良いように感じていたからです。しかし、ファーストステージの途中でポツポツは釣れていたもののカラツンも多かったです。
セカンドステージのペレ宙では、カラツンがさらに酷かった。
これをハリスを詰めるのではなく、餌を軟らかくすることだけで解消しようとしたのが間違いでした。
ハリスも詰めるべきでしたね。上位入賞者のコメントを聞いて気づきました。

②ウキのサイズダウン
これはセカンドステージのペレ宙の時です。
ハリス長めで倒れ込みのアタリを狙うのは間違いでなかったと思います。
しかし、結果はカラツンのオンパレード。
ウキの動きだけを見て入れば、今にも釣れそうな動きをしていたので、ハリスも詰めず、ウキも変えず、餌を少し軟らかくするだけで、釣れてくるだろうと思っていました。
風が強かったこともあり、10センチボディのパイプトップを使っていたのですが、プリプラでは6センチのボディを使っていて、良い感じで食っていました。
少なくとも8センチボディに落とすべきでした。
このままでも、いつか釣れるだろうと甘く考えていたのが失敗ですね。

以上、2点次は気を付けます。






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