釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

大人気11河川の入れ掛かりガイドブック 鮎釣り大明解MAP

いよいよ鮎の解禁が始まりました。
早い河川は5月に解禁ですので、楽しみです。
今年は鮎のシーズン中は特に鮎に力を入れたいと思っています。

そんなタイミングで、つり人社からのムック本として発売された、大人気11河川の入れ掛かりガイドブック 鮎釣り大明解MAPが到着しました。

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掲載河川は長良川、九頭竜川、神通川、高原川、宮川、馬瀬川、桂川、鬼怒川、那珂川、相模川、仁淀川ということで、購入です。


鮎釣りでは、駐車場や入川口が分からないケースが多いので、このような情報は重宝します。
これ外の河川を引き続き出版して欲しいものです。





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中津川の鮎

この日は午前中はゆっくりし、トーナメントの準備をし、午後からちょこっと中津川へ。
鮎釣りを体験したいという方を連れての釣行です。

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いつもの大川屋さんでオトリを購入。
八菅橋は釣り教室をやっていたようで、満員御礼。

角田大橋もまあまあ人が多いので、田代運動公園へ。

デイキャンプのお客さんが多くいましたが、鮎釣りしている人は少なめ。
上流側の水遊びしてしている人が切れる瀬に入ります。

準備を整え、初めて鮎釣りする方に竿を持ってもらいます。
すると、目印に反応が。

ほどなく1匹目をキャッチ。
しかもまあまあサイズ。

続いてもう1人。
鮎釣り2回目でまだ釣ったことがありません。

少しづつポイントを変えていくと目印に反応が。
初の鮎を無事にキャッチし、その後も集中してチャレンジ。
結果、2時間ほどで5匹キャッチ。


私も合間に竿を持って、1匹キャッチ。
3人で7匹と満足の短時間釣行でした。


中津川で短時間の釣りでしたが、充実の時間を過ごせました。

こんなに簡単に釣れるんじゃないんだけどな~。




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高原川の鮎釣り

昨年から行きたい釣場のひとつであった高原川に行ってきました。

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本来は16日にJB桧原湖戦のプリプラクティスを行い、オフリミットとなる17日に那珂川で鮎釣りをしてくるつもりでしたが、出発直前にボートを出そうとすると、隣の車がバッテリー上がりでエンジン掛らず。
タイミング悪くブースターケーブルもなく、このところ忙しかったこともあり、休養しろという神様のお告げと考え桧原湖行きを断念。
翌日は脳内プラをしつつ、タックル準備を進めました。

そして17日は、以前から行きたかった高原川に。

自宅を1時15分頃に出発し、圏央道へ入り、八王子ジャンクションを2時に通過。
松本インターには3時45分頃に到着。

コンビニに寄りつつノンビリ走り、現地のオトリ屋もんじろうに5時25分頃に到着。
約4時間の行程でした。

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日釣券3,000円と、天然オトリ3匹(1匹700円)を購入し、お勧めの場所を聞くと浅井田ダム下から鉱山までの間が良いとのこと。

神岡セラミックの上流に入ろうと進みますが、入口を見落とし、気づけば車1台が渡れる橋に到着。(スガテック西日本のあるところ)
ここも目を付けておいた場所なので、車を止めて、川を橋の上からチェックし準備を進めます。

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河原に下り、橋の下流に向かい、曳舟に2匹入れ、残りはオトリカンに入れ水中に。
しかし、水位が下がったのに気づかず、殉職。

トロ場から瀬に変わる瀬肩から狙いますが、反応なし。
岸寄りの石には垢も残っており、対岸の釣り人はそのような場所でポツポツ釣っていました。
私は右岸に入りましたが、左岸の方が浅く、石が点在しているエリアが広かったので、その分魚が多かったようです。

水温が上がるまでは、岸寄りの浅いところを中心に、時々少し流心寄りの深いところを探りますが、反応がありません。
徐々に下流に下りつつ、日も高くなった9時半に待望のファーストフィッシュ。
これ流心の脇の石で(引き釣り)、掛かってきました。

その後流心の左岸寄りの浅場で2匹目が掛かり(泳がせ)、そこからまた反応が無くなります。
再び上流に移動しつつ、流心に近い左岸の少し浅くなった場所で、2匹間を余り空けずに掛かりました。(二匹とも泳がせ)

右岸の浅いところでは、ポツポツ反応があったようです。
場所選定のミスですね。



そんな感じで6時15分から11時40分までやって午前の部終了。
昼食をパッと摂り、移動です。

午後は釣瓶橋の上流部の川の流れ込の近く。



ちょうど上がってきた人に状況を聞くと、あまり良くないと。
しかし、流れ込みの少し上流の流心近くで、まあまあ釣っていた人がいたと聞くことが出来ました。

早速準備を進め、オトリを入れると根掛かりの嵐。
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度目かでオトリをロストし、仕掛けも交換。

交換した仕掛けは、ハナカン周りをプールジック結びで結んだものだったのですが、作りが甘くすぐに移動してしまいます。
しばらくその仕掛けでやるも、どうにも釣りにならず交換。

新しく仕掛けを天井糸から交換し、天井糸の長さを調整しようとすると、水中糸を手前祭りする大失態。
何とか復活させようと頑張りましたが、断念。
そんな、こんなで時刻は15時半。

午後は釣りになっていません。
このまま終了かと思いましたが、高原川の営業鮎は優しかった。

流心の岩盤状になった周辺で前アタリが出まくり、鮎が掛かります。
抜き上げで当日の最大サイズが身切れでバラしましたが、30分で位で5匹掛け、4匹キャッチ(全て引き釣り)。
中には目印が一気に1メーター位すっ飛ぶ気持ちの良いアタリもありました。
サイズも17センチクラスで揃い、短時間でしたが楽しい一瞬でした。

いわゆる夕方時合だったのでしょうね。
午後は12時15分位から16時10分まで。

釣果は高原川としては寂しい8匹でした。
釣りになっていない時間がもったいないのと、場所選びミスの際に早く動けなかったのが良くなかったですね。

今回の教訓は、オトリカンの設置場所に注意、ハナカン周りはしっかり作る、天井糸の長さは事前に調整、目印は引き釣り用と泳がせ用をセットしておくです。

帰りは4時20分に出発し、コンビニで氷を購入し、松本インターまでは約1時間半。
ガソリンを少し補給し(結果的には補給しないでも大丈夫そう)、高速には6時頃に入りました。
長坂、韮崎間の車線が1車線になっており、7キロ渋滞。
次いでお約束の大月、小仏トンネルの渋滞19キロに8時20分頃からつかまり、抜けたのは9時50分頃。
海老名インターを降りたのは10時10分頃で、自宅には10時半ごろに着きました。

中央道の渋滞、忘れてました。
大月から河口湖経由とか、大月-都留-道志経由も考えましたが、結局大差なく、そのまま渋滞をちんたら走りました。

高原川の環境は素晴らしかったですが、釣り人も多かった。
もっと空いているかと思いましたが、3連休ですから仕方ない。
また、行きたい場所には違いありませんので、今シーズンもう一度は行こうと思います。



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中津川八菅橋の鮎釣り

この日は午前中お墓参りに行き、午後から中津川に初釣行です。

八菅橋の大川おとり店に行き、オトリ2匹と入漁券を購入。
状況を聞くと、放流があり、午前中に開催された大会でトップは20匹越え。スソでも6匹とのこと。

この周辺が良いのではということで、素直に従いました。

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13時頃に橋の上流側に入ると、先行者は1名。
しかし、その後ドンドン増えてきました。

手前から狙っていきますが、触りはあるものの掛かりません。
対岸の右岸側の岸寄りの石周りでは、良型の鮎が跳ね周っており、期待が高まります。


しかし、大会のプレッシャーなのか掛かりません。

ようやく釣れたと思ったらドンコ。

1匹目は15時45分過ぎまで掛かりましたが、まずまずのサイズ。
オトリを交換し、何とか3匹まで釣り、4匹目のナイスサイズをバラシ、再びドンコ。

18時過ぎまで粘りますが、最後はオイカワが掛かって諦めました。

あれだけ魚が見えて、コケも食んでいるのに掛からないのは何故でしょう。
何が良くないのか、さっぱり分かりませんでした。

一つ気になったのは針。
形状がこの日には合っていなかったのかも知れません。
まだまだ経験が少ないので、どうすれば良いのか分かりません。

来週は那珂川に再びチャレンジ予定です。




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那珂川、箒川での鮎釣り開幕

当初は高原川への釣行を計画していましたが、直前の荒天で大幅に増水し、釣りどころか危険な状況ということで早々に断念。

地元中津川に行くか悩みつつ就寝しました。

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翌日5時に起き、天候を確認すると好天ということなので、急遽那珂川小川地区を目指します。

圏央道を五霞まで走り、そこからは下道を進み3時間強で到着です。
林家川魚店でオトリと遊漁券を購入し、状況を聞くと箒川が良いと言うことなので、素直に従って箒川に向かいます。

箒橋と新箒橋の左岸の川沿いに車を止めると、既に多くの釣り人が竿を出しています。
混雑が嫌いなので、人から離れた場所で準備をします。

ポイント上流
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ポイント下流
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本日のタックル
竿:9m早瀬タイプ
天井糸:フロロ0.8号5m(1m折り返し)
水中糸:複合メタル0.05号 5m
ハナカン周り:フロロ0.6号38センチワンピース
ハナカン:6号
逆針:1号
掛針:6.5号4本イカリ
ハリス:フロロ1号


9時過ぎに期待の高まる第1投。
足元からオトリを泳がせ、手前から探ると予想外にすぐに当たります。
心の準備が出来ておらず、あえなくバラシ。
不幸中の幸いは小型の10センチクラスであったこと。

続く2投目もすぐにアタリ、同じくバラシ。
どんだけ下手なんだと自虐的になります。

釣り方は引き釣りで、竿を寝かせて狙います。
とにかくテンションを掛け過ぎないように注意し、オトリが常に泳ぐように意識しました。

ここから反応がなくなり、立ち込みます。
中州状になった部分から、やや深く掘れたところの石周りを狙うと、待望のアタリ。
14~5センチのまずまずサイズをキャッチ。

オトリを交換し、同じようなところで小型が2匹釣れますが、オトリ交換できず。
まずまずの型が掛かりますが、バラシてしまいます。

11時過ぎまで最初の3匹で止まっていましたが、日も高くなり、鮎活性が上がってきたのか、やや深く掘れたところから上がった部分で食んでいる姿を見るようになります。

そのラインを集中して狙うと、久しぶりのヒット。
落ち着いて取り込み、オトリを交換し、投入するとまた当たる。
鮎は循環の釣りと言われますが、正にそれを体感できました。

3連荘、最大20センチのサイズも入り、12時半までやって11匹。
20センチ、18センチが1匹づつに15センチ前後が7匹、10センチ程度が2匹という感じでした。

既に満足です。
昼休憩を挟み、新那珂川橋跡の河原に向かいますが、人も多く、濁りも入っており、余り状況は良さそうに感じません。
極力人のいない場所、手前の石、沖目の流れの強い場所など、竿抜けになりそうなところを狙いますが、釣れずに終了。

3時半に納竿しました。


昨年の10月以来の鮎釣りでしたが、やっぱり楽しい。
目印が走り、掛った鮎を引き抜く時の手応えは、変わる物がありませんね。

次は高原川にチャレンジしたいですが、状況はどうなりますか?





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