1月26日、2025年最初のピュアアングラーズアマダイ釣り教室が、佐島海楽園で開催されました。
佐島海楽園は、小学生時代にシロギス釣りで良く訪れた船宿。
懐かしい限りです。
左舷7名、右舷8名の15名でのチャレンジです。
仕掛けはハヤブサ、餌はマルキユウからの協賛です。
この日は北寄りの風が強く、気温はそこまで低くないものの、うねりもあり、ちょっと釣り難い。
船長は北上し、岸寄りの40～50ｍラインを最初の場所としてチョイスです。
道中富士山も綺麗に見えます。
仕掛けを入れて始めますが、底潮が動いておらず、底から1ｍの棚取りだと上針まで泥が付いてきます。
棚を底から1.5ｍに上げますが反応なく、船長も小規模の移動を繰り返します。
徐々に風が収まり、潮止まりの近くになって、ようやく定番ゲストも口を使いだし、ほどなくして本命も顔を出します。
釣り方は底を取り、錘で底を4～5回叩き、1ｍ上げるのを基本に、そこから誘い上げ、誘い落としと動かし、棚を取り直すことを辛抱強くやってもらいました。
途中、潮が早くなり、糸ふけが多く出た時は、底に着いてから4～5ｍ位上げてしばらく待ち、もう一度底を取り直す方法でやってもらいました。
潮止まりからの上げ潮で、少しづつ上向いてきました。
80～100ｍラインの魚の活性が良かったように思いますが、タイミングでしょうか。
この日は子供たちが大活躍です。
今年初ののり弁。これを食べると元気出ます。
ナイスなイトヨリ。
参加した方は、グループでは本命をキャッチ。
そして、沖上り直前の最後の流し。
着底後、1ｍの棚を取った直後、小さいアタリを捉えて合わせると、強烈な引き！
最初は本命の大型アマダイかと思います。
昨年のアマダイ釣り教室では、52センチが揚がりましたので、その再現かと思いましたが、途中休みません。
ドラグも出る位の強烈な引きで、サメ？との思いも頭を過りましたが、引きはもう少し上品。
ようやく上がってきたら、なんと良型カイワリの一荷！
これは玉取りをしくじれません。
ハリスを手繰り、玉を入れますが、間違って上の魚から取ってしまい、仕方なく玉で仕掛けを手前に引き寄せ、下の魚もキャッチ。
バラさないで良かった～。
そんなこんなで納竿、沖上がりです。
ゲスト多数で、それなりにアタリも多かったです。
次回は、平塚須賀港喜楽丸からカマス釣りです。
深場の本カマスはとっても美味しい魚。
釣り方も面白い魚なので、参加される方はお楽しみに！
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佐島海楽園は、小学生時代にシロギス釣りで良く訪れた船宿。
懐かしい限りです。
左舷7名、右舷8名の15名でのチャレンジです。
仕掛けはハヤブサ、餌はマルキユウからの協賛です。
この日は北寄りの風が強く、気温はそこまで低くないものの、うねりもあり、ちょっと釣り難い。
船長は北上し、岸寄りの40～50ｍラインを最初の場所としてチョイスです。
道中富士山も綺麗に見えます。
仕掛けを入れて始めますが、底潮が動いておらず、底から1ｍの棚取りだと上針まで泥が付いてきます。
棚を底から1.5ｍに上げますが反応なく、船長も小規模の移動を繰り返します。
徐々に風が収まり、潮止まりの近くになって、ようやく定番ゲストも口を使いだし、ほどなくして本命も顔を出します。
釣り方は底を取り、錘で底を4～5回叩き、1ｍ上げるのを基本に、そこから誘い上げ、誘い落としと動かし、棚を取り直すことを辛抱強くやってもらいました。
途中、潮が早くなり、糸ふけが多く出た時は、底に着いてから4～5ｍ位上げてしばらく待ち、もう一度底を取り直す方法でやってもらいました。
潮止まりからの上げ潮で、少しづつ上向いてきました。
80～100ｍラインの魚の活性が良かったように思いますが、タイミングでしょうか。
この日は子供たちが大活躍です。
今年初ののり弁。これを食べると元気出ます。
ナイスなイトヨリ。
参加した方は、グループでは本命をキャッチ。
そして、沖上り直前の最後の流し。
着底後、1ｍの棚を取った直後、小さいアタリを捉えて合わせると、強烈な引き！
最初は本命の大型アマダイかと思います。
昨年のアマダイ釣り教室では、52センチが揚がりましたので、その再現かと思いましたが、途中休みません。
ドラグも出る位の強烈な引きで、サメ？との思いも頭を過りましたが、引きはもう少し上品。
ようやく上がってきたら、なんと良型カイワリの一荷！
これは玉取りをしくじれません。
ハリスを手繰り、玉を入れますが、間違って上の魚から取ってしまい、仕方なく玉で仕掛けを手前に引き寄せ、下の魚もキャッチ。
バラさないで良かった～。
そんなこんなで納竿、沖上がりです。
ゲスト多数で、それなりにアタリも多かったです。
次回は、平塚須賀港喜楽丸からカマス釣りです。
深場の本カマスはとっても美味しい魚。
釣り方も面白い魚なので、参加される方はお楽しみに！
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