つり人
Photo by siteB
今秋にも開催が予定されていた第34回Basser ALLSTAR CLASSIC。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で中止ということです。
屋外での釣りということで、試合自体は十分開催できるのではないかと思いますが、会場に観客を招き、メーカーブース等が出展する方式にはやや無理がありました。
この中止は非常に残念です。
一般的には、昨今の事情を鑑みれば仕方ないということでしょうが、Basser ALLSTAR CLASSICの初期コンセプトは少し違ったはずです。
観客と一体となって楽しめるトーナメントを目指すのと同時に、トーナメントのリアルな内面を包み隠さず明らかにするということです。
当時、私は大学生でトーナメントに興味を持ち始めていた時期でした。
何を考え、その場所を選び、そのルアーを選んだというトーナメンターの内面に迫るこの企画を大歓迎していました。
しかも、第1回のフィールドはホームグラウンドの芦ノ湖。
田辺さんが釣った40センチに満たないサイズながらもフットボールのように太ったキロオーバーのバスは、未だに鮮明に記憶に残っています。
このような時だからこそ、ぜひ開催して欲しかったです。
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水位の低下により延期されたJBトップ50第2戦ベイトブレスカップが7月2日~4日に遠賀川で開催されました。
大雨の影響が懸念される九州、福岡県です。
水位は落ち着きを取り戻し、昨晩より前日より減少し、試合時間中に上昇傾向になるも最終的には基準値よりも75センチのプラスに終了時点。
最終日単日での首位は、前日2位のウェイトを叩き出した武田栄喜選手。
2日連続となる4キロオーバー5本4,260gを持ち込み、首位の沢村幸弘選手を猛追します。
2位は、暫定首位の沢村幸弘選手。
この日も安定したスコアをマークし、5本2,550gをウェイン。
3位はチャプター山中湖で役員も務める佐々一真選手が5本2,444g。
4位は高山陽太郎選手が5本2,400g、5位は吉海克寛選手が2,140g。
ここまでが2キロオーバーとなり、明らかにウェイトがダウンしています。
最終日は30名が参加し、27名がウェイン(ウェイン率90.0%)し、リミットメイクは7人(リミットメイク率23.3%)でした。
4本2名、3本8名、2本6名、1本4名。
5キロ台0名、4キロ台1名、3キロ台0名、2キロ台4名、1キロ台16名、1キロ以下7名という結果でした。
バスの1本の平均ウェイトは475gで83本のバスが持ち込まれました。
バスの1本の平均ウェイトも大きく落ち込み、プレッシャーによるフィールドコンディションの悪化が見られました。
この結果、優勝は余裕で逃げ切った沢村幸弘選手。
2位に1,754gの大差をつけ、トータル12,404gでトップ50で5勝目、通算13勝目、そして最年長優勝記録も更新(59歳)しました。
2位は、2日目からの猛追が見事だった武田栄喜選手。
10,650gと優勝でもおかしくないウェイト持ち込んでの準優勝です。
3位は第1戦の優勝者である三原直之選手がトータル8,270gで続きます。
第2戦を終わった時点で、98ポイントでAOYレースのトップをキープし、2位の武田栄喜選手に11ポイント差を付けています。
4位は最終日3位に入った佐々一真選手が8,088g。
5位は2日目3位の上西浩史選手が8,028gでトップ50の2戦目にしてお立ち台獲得です。
Photo by NBCNEWS
沢村選手の前回のウィニングパターンはこちら
2013年遠賀川でのウィニングパターン
今回の沢村選手は、一人異次元で釣りをしていた感じです。
さすがに3日目はウェイトが伸び悩みましたが、初日、2日目の戦いぶりは周囲を圧倒していました。
遠賀川はあまり広くないフィールドでもあり、魚探の性能が飛躍的に向上しピンスポットが丸裸にされたここ数年、ポイントによる選手間のアドバンテージはなくなっています。
そんな差がつきにくい状況で、ここまでフィールドにアジャストできたのは素晴らしいことですし、どのような観点でバスを追い求めたのか詳細に聞きたいところですね。
ウィニングパターンはいつものネコリグということです。
1/32ozのネイルシンカーを入れたスイミーバレット4.8インチを、インビジブルストラクチャーに近距離から撃ち込むというものです。
ラインの太さは、6、7、10ポンドと使い分けたということです。
Basser誌が同船取材していました。
大雨の影響が懸念される九州、福岡県です。
水位は落ち着きを取り戻し、昨晩より前日より減少し、試合時間中に上昇傾向になるも最終的には基準値よりも75センチのプラスに終了時点。
最終日単日での首位は、前日2位のウェイトを叩き出した武田栄喜選手。
2日連続となる4キロオーバー5本4,260gを持ち込み、首位の沢村幸弘選手を猛追します。
2位は、暫定首位の沢村幸弘選手。
この日も安定したスコアをマークし、5本2,550gをウェイン。
3位はチャプター山中湖で役員も務める佐々一真選手が5本2,444g。
4位は高山陽太郎選手が5本2,400g、5位は吉海克寛選手が2,140g。
ここまでが2キロオーバーとなり、明らかにウェイトがダウンしています。
最終日は30名が参加し、27名がウェイン(ウェイン率90.0%)し、リミットメイクは7人(リミットメイク率23.3%)でした。
4本2名、3本8名、2本6名、1本4名。
5キロ台0名、4キロ台1名、3キロ台0名、2キロ台4名、1キロ台16名、1キロ以下7名という結果でした。
バスの1本の平均ウェイトは475gで83本のバスが持ち込まれました。
バスの1本の平均ウェイトも大きく落ち込み、プレッシャーによるフィールドコンディションの悪化が見られました。
この結果、優勝は余裕で逃げ切った沢村幸弘選手。
2位に1,754gの大差をつけ、トータル12,404gでトップ50で5勝目、通算13勝目、そして最年長優勝記録も更新(59歳)しました。
2位は、2日目からの猛追が見事だった武田栄喜選手。
10,650gと優勝でもおかしくないウェイト持ち込んでの準優勝です。
3位は第1戦の優勝者である三原直之選手がトータル8,270gで続きます。
第2戦を終わった時点で、98ポイントでAOYレースのトップをキープし、2位の武田栄喜選手に11ポイント差を付けています。
4位は最終日3位に入った佐々一真選手が8,088g。
5位は2日目3位の上西浩史選手が8,028gでトップ50の2戦目にしてお立ち台獲得です。
Photo by NBCNEWS
沢村選手の前回のウィニングパターンはこちら
2013年遠賀川でのウィニングパターン
今回の沢村選手は、一人異次元で釣りをしていた感じです。
さすがに3日目はウェイトが伸び悩みましたが、初日、2日目の戦いぶりは周囲を圧倒していました。
遠賀川はあまり広くないフィールドでもあり、魚探の性能が飛躍的に向上しピンスポットが丸裸にされたここ数年、ポイントによる選手間のアドバンテージはなくなっています。
そんな差がつきにくい状況で、ここまでフィールドにアジャストできたのは素晴らしいことですし、どのような観点でバスを追い求めたのか詳細に聞きたいところですね。
ウィニングパターンはいつものネコリグということです。
1/32ozのネイルシンカーを入れたスイミーバレット4.8インチを、インビジブルストラクチャーに近距離から撃ち込むというものです。
ラインの太さは、6、7、10ポンドと使い分けたということです。
Basser誌が同船取材していました。
同船していたからこそ分かる目線での記事が秀逸です。
詳細はこちらからどうぞ
沢村幸弘選手、異次元の強さで2019年JB TOP50遠賀川戦を圧勝!
タックルの進化は著しいですが、最終的に魚を釣ってナンボです。
どんなに素晴らしい、ロッド、リール、ライン、フック、ルアー、魚探、ボートがあっても、釣り上げて、ウェインしなければ意味がありません。(フェイスブックの野村俊介選手のページで、流血したバスのケア(止血)に炭酸水を掛ける方法が紹介されていました。知識として覚えておいて損はないものです)
それだけに今回の戦略というか、アプローチというか、コンフィデンスというか、タックルバランスというか、全てにおいて見事としかいいようがないですね。
初日結果
2日目結果
予選結果
3日目結果
最終結果
年間順位
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観戦する際にこの本を持っていたら確かに便利かも。
沢村幸弘選手、異次元の強さで2019年JB TOP50遠賀川戦を圧勝!
タックルの進化は著しいですが、最終的に魚を釣ってナンボです。
どんなに素晴らしい、ロッド、リール、ライン、フック、ルアー、魚探、ボートがあっても、釣り上げて、ウェインしなければ意味がありません。(フェイスブックの野村俊介選手のページで、流血したバスのケア(止血)に炭酸水を掛ける方法が紹介されていました。知識として覚えておいて損はないものです)
もう決勝がスタートしているので…
今回、周りの何人かの選手が魚が弱ってしまって…という話を聞きました。2日目の3本目。バイズクローポートリーにきた300gほどの小さなバスはエラにフッキングしてしまいランディング直後からエラから尻尾に伝わってカーペットにポトポトと落ちるほどの出血…魚の血液量は体重1kgに対して60mlと言われているのでこのバスだとたった20mlとなり、すぐに止血しないと間違いなく死んでしまう状況です。ちょいわかりにくいんですが…ウィルキンソンの炭酸水をエラにかけてるのがわかりますか?これで止血。直後はフラフラしてたもののウェイイン後には元気に帰っていきました。アメリカでペプシよりスプライトが効くとかいうのは炭酸が強いから。スプライトじゃベタベタしちゃうので炭酸水がベストです。ただ一気にかけすぎると二酸化炭素でショック死する可能性もあるのでバスのサイズにあわせて様子をみて下さい。これで他のライバル選手のウェイイン率が上がっちゃいますが、僕達にとってバスは貴重な魚です。トーナメントじゃなくてもプライベート釣行でも血だらけのバスが目の前から泳ぎ去ったから元気になったなんて安易な想像ではなく、ちゃんとその後を想像して、もっと大きくなってまたオレに釣れてくれよなんて優しくできたらいいですよね^ ^
それだけに今回の戦略というか、アプローチというか、コンフィデンスというか、タックルバランスというか、全てにおいて見事としかいいようがないですね。
初日結果
2日目結果
予選結果
3日目結果
最終結果
年間順位
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BasserそしてJB TOP50を現地で観戦される方、等深線入りのこのマップがあると沖の選手が何をやっているか立体的に見えてくると思います。当然釣りにも役に立ちます!
観戦する際にこの本を持っていたら確かに便利かも。
水位の低下により延期されたJBトップ50第2戦ベイトブレスカップが7月2日~4日に遠賀川で開催されます。
会場が中間市役所前多目的広場駐車場から中鶴グラウンド隣のスロープに変更となっています。
会場変更案内
大雨の影響が懸念される九州、福岡県です。
水位は引き続き上昇中で、前日よりも10センチ増え基準値よりも80センチのプラスです。
そんな2日目の首位は、初日首位のベテランの沢村幸弘選手。
Photo by NBCNEWS
5本4,468gをマークしました。
NBCNEWSのツイッターによると、開始早々からキロフィッシュを取り、その後も順調にキーパーをキャッチし、4本目もキロフィッシュ。
そしてすぎにリミットメイクを達成するロケットスタートを決めました。
その後も入れ換えを続け、12時前には4回目の入れ換えを達成。(キャッチ数は12本)
12時過ぎには5回目の入れ換えを行い、4キロを超えた模様。
初日も首位ですので、予選を堂々の1位通過となりました。
沢村選手といえば、2013年のトップ50遠賀川戦の勝者。さらに2016年のトップ50霞ヶ浦戦でも勝っており、2017年の遠賀川戦でも初日と最終日は単日5位の結果を残し(2日目に無念のノーフィッシュ)、今回も期待が高まります。
沢村選手は以前より遠賀川戦を得意としており、過去にも好結果を残しています。遠賀川での強さは尋常ではありません。
2005年JBクラシック遠賀川戦を首位通過(決勝は河口湖)
2006年トップ50遠賀川戦 6位
2008年トップ50遠賀川戦 4位
2010年JBジャパンオープンクラシック 優勝
2015年トップ50遠賀川戦 2位
2013年遠賀川でのウィニングパターン
2位には4,324gを持ち込んだ武田栄喜選手。
3位は3,926gで上西浩史選手、4位は3,630gで藤田京弥選手、5位は3,532gで佐々一真選手がつけています。
第1戦優勝の三原直之選手は2日目も3,262gで9位とまとめました。
48名が参加し、46名がウェイン(ウェイン率95.8%)し、リミットメイクは16人(リミットメイク率33.3%)でした。
4本8名、3本11名、2本6名、1本5名。
5キロ台0名、4キロ台2名、3キロ台7名、2キロ台8名、1キロ台21名、1キロ以下8名という結果でした。
バスの1本の平均ウェイトは539gで162本のバスが持ち込まれました。
リミットメイク率は落ち、トップウェイトも下がりましたが、1匹あたりの平均ウェイトは変わらず、3キロ台の人数も変わりませんでした。
やや釣り難くなっているものの、上位に入るウェイトはあまり変わっていません。
初日結果
2日目結果
予選結果
そして予選を通過したのは、前述の通り沢村幸弘選手がポイント、ウェイトともに1位で通過。
2位に2日目3位の上西浩史選手。3位に三原直之選手、4位に2日間共に10位とまとめた今江克隆選手、5位に2日目8位の加木屋守選手という順です。
ウェイト順に換算すると、
1位 沢村幸弘 9,854g
2位 上西浩史 6,996g
3位 三原直之 6,444g
4位 武田栄喜 6,390g
5位 加木屋守 5,886g
となっています。今江克隆選手は6位5,792gです。
首位の沢村幸弘選手が大きくリードしており、2位の上西浩史選手に2,858gの大差をつけています。
最終日に沢村選手が1キロ持ち込むと、上西浩史選手は3,858g以上持ち込まなければなりません。
沢村幸弘選手は大きなアドバンテージを得ることになりました。
逆に2位以下は比較的混戦模様です。
6キロ台3人、5キロ台9人ですので、最終日如何で順位の大きな変動がありそうです。
沢村幸弘選手の逃げ切りが濃厚ですが、何が起きるか分からないのがトーナメントでもあります。
大逆転劇が起きても可笑しくはありません。
特に初日5キロを超えた福島健選手、2日間安定し爆発力のある三原直之選手、2日目に4キロを超えた武田栄喜選手、2日目のウェイトを伸ばした上西浩史選手は可能性が大きいと思います。
3日目の展開に注目です。
観戦する際にこの本を持っていたら確かに便利かも。
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会場が中間市役所前多目的広場駐車場から中鶴グラウンド隣のスロープに変更となっています。
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大雨の影響が懸念される九州、福岡県です。
水位は引き続き上昇中で、前日よりも10センチ増え基準値よりも80センチのプラスです。
そんな2日目の首位は、初日首位のベテランの沢村幸弘選手。
Photo by NBCNEWS
5本4,468gをマークしました。
NBCNEWSのツイッターによると、開始早々からキロフィッシュを取り、その後も順調にキーパーをキャッチし、4本目もキロフィッシュ。
そしてすぎにリミットメイクを達成するロケットスタートを決めました。
その後も入れ換えを続け、12時前には4回目の入れ換えを達成。(キャッチ数は12本)
12時過ぎには5回目の入れ換えを行い、4キロを超えた模様。
初日も首位ですので、予選を堂々の1位通過となりました。
沢村選手といえば、2013年のトップ50遠賀川戦の勝者。さらに2016年のトップ50霞ヶ浦戦でも勝っており、2017年の遠賀川戦でも初日と最終日は単日5位の結果を残し(2日目に無念のノーフィッシュ)、今回も期待が高まります。
沢村選手は以前より遠賀川戦を得意としており、過去にも好結果を残しています。遠賀川での強さは尋常ではありません。
2005年JBクラシック遠賀川戦を首位通過(決勝は河口湖)
2006年トップ50遠賀川戦 6位
2008年トップ50遠賀川戦 4位
2010年JBジャパンオープンクラシック 優勝
2015年トップ50遠賀川戦 2位
2013年遠賀川でのウィニングパターン
2位には4,324gを持ち込んだ武田栄喜選手。
3位は3,926gで上西浩史選手、4位は3,630gで藤田京弥選手、5位は3,532gで佐々一真選手がつけています。
第1戦優勝の三原直之選手は2日目も3,262gで9位とまとめました。
48名が参加し、46名がウェイン(ウェイン率95.8%)し、リミットメイクは16人(リミットメイク率33.3%)でした。
4本8名、3本11名、2本6名、1本5名。
5キロ台0名、4キロ台2名、3キロ台7名、2キロ台8名、1キロ台21名、1キロ以下8名という結果でした。
バスの1本の平均ウェイトは539gで162本のバスが持ち込まれました。
リミットメイク率は落ち、トップウェイトも下がりましたが、1匹あたりの平均ウェイトは変わらず、3キロ台の人数も変わりませんでした。
やや釣り難くなっているものの、上位に入るウェイトはあまり変わっていません。
初日結果
2日目結果
予選結果
そして予選を通過したのは、前述の通り沢村幸弘選手がポイント、ウェイトともに1位で通過。
2位に2日目3位の上西浩史選手。3位に三原直之選手、4位に2日間共に10位とまとめた今江克隆選手、5位に2日目8位の加木屋守選手という順です。
ウェイト順に換算すると、
1位 沢村幸弘 9,854g
2位 上西浩史 6,996g
3位 三原直之 6,444g
4位 武田栄喜 6,390g
5位 加木屋守 5,886g
となっています。今江克隆選手は6位5,792gです。
首位の沢村幸弘選手が大きくリードしており、2位の上西浩史選手に2,858gの大差をつけています。
最終日に沢村選手が1キロ持ち込むと、上西浩史選手は3,858g以上持ち込まなければなりません。
沢村幸弘選手は大きなアドバンテージを得ることになりました。
逆に2位以下は比較的混戦模様です。
6キロ台3人、5キロ台9人ですので、最終日如何で順位の大きな変動がありそうです。
沢村幸弘選手の逃げ切りが濃厚ですが、何が起きるか分からないのがトーナメントでもあります。
大逆転劇が起きても可笑しくはありません。
特に初日5キロを超えた福島健選手、2日間安定し爆発力のある三原直之選手、2日目に4キロを超えた武田栄喜選手、2日目のウェイトを伸ばした上西浩史選手は可能性が大きいと思います。
3日目の展開に注目です。
BasserそしてJB TOP50を現地で観戦される方、等深線入りのこのマップがあると沖の選手が何をやっているか立体的に見えてくると思います。当然釣りにも役に立ちます!
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