11月25日にNHCへらぶなクラシック2023が椎の木湖で開催されました。
東北、関東、関西の各シリーズから出場権を獲得した選手で、KING OF LIMIT5を争います。
場所は2号桟橋全域。
前半、後半で工場向き、ゴルフ場向きを入れ替えての開催です。
事前の予報では、風が強そうでしたが、直前に落ち着く傾向に。
今回はまさかの団体戦のメンバーに選ばれたことから、手堅くとも思いましたが、やはり好きな釣りで勝負したいと思い、両グル(宙、底)で勝負したいと思っていました。
しかし、情報収集するとかなり危険な香りが。
昨年の優勝者、戸井田さんのアドバイスを素直に聞き入れ、9尺メーターセットで入ります。
なんと、席は戸井田さんの隣。
反対側には初めてのクラシック参加の菊水で隣になった西田さんでした。
ファーストステージ
340番(ゴルフ場向き)
7:00~10:30
9尺メーターセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 花水樹 浅ダナPCムクトップセットS 4.5号(トップ 0.5/1.0mm 70mm、7目盛り、ボディ45mm 直径5.7mm、足1mm×55mm)
上針:ダンゴマスター5号
下針:コム1号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.3号 60センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、セット専用バラケ 100cc 、段底 100cc
餌量 450cc、水量 200cc
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハード2
7:10 スレ 力玉2個
7:43 1,100g 上針
8:08 700g(推定) リリース
8:26 1,130g 上針
8:38 スレ
8:55 990g
9:06 1,050g
4枚 4,270グラム 31位/61人
テンポよく打ち返すことを意識してスタート。
打ち始めは馴染むようにしていましたが、徐々に手水を打って軟らかくして、バラケるようにしていきます。
徐々にアタリが出だしますが最初の一匹はスレ。
開始から40分後に1枚キャッチ。食ってきたのは上針。
ここでなぜ上針だったか気づけば大したものでした。(当然、気づいていませんでした)
30分後に2枚目キャッチも、型が小さく、悩んだ末リリース。(これも失敗)
約20分後に2枚目を再び上針キャッチ。
スレを1枚挟んで30分後に3枚目。
10分後に4枚目をキャッチし、リーチ。
ここから1時間半、食わせることが出来ませんでした。
水面にヘラの姿も見え、いい感じだったのですが。
チョーチンセットに切り替えれば良かったかも知れませんが、尻上がりに良くなっていたので、釣れる気満々でした。
しかし、久しぶりのメーターセット。
メチャクチャ打ち込みが下手でした。これも敗因の一つですね。
気になる団体戦は、2人が5キロオーバー、一人が3キロオーバー、一人が2キロオーバーということで、何とか後半戦に望みを繋ぎます。
セカンドステージ
226番(工場向き)
11:30~15:00
後半戦のお隣は松岡さんとこれまた菊水のクラシックの後半戦でお隣だった南郁子さん。
スタートは9尺メーターセットを継続します。
9尺メーターセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 花水樹 浅ダナPCムクトップセットS 4.5号(トップ 0.5/1.0mm 70mm、7目盛り、ボディ45mm 直径5.7mm、足1mm×55mm)
上針:ダンゴマスター5号
下針:コム1号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.3号 60センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、セット専用バラケ 100cc 、段底 100cc
餌量 450cc、水量 200cc
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハード2
11:30~12:30
0枚
約1時間打ちますが、風も強くなり、投入点が定まらず、アタリを上手くもらえません。
本来であればチョーチンセットにするべきだったのでしょうが、好きな21尺両グル底を。
21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ4号
下針:アスカ4号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 75センチ
新べらグルテン底 50cc、α21 50cc、水80cc
グルテン四季 50cc、わたグル 50cc、水80cc
12:45~15:00
14:50 880g 59位/61人
当初は新べらグルテン底とα21のブレンドでしたが、空ツンのみ。
5回当って、1回も掛けられません。
後で気づいたのですが、餌が大きかったのだと思います。
残り30分でグルテン四季とわたグルのブレンドに変更し、餌を小さく付けることを意識したら、終了10分前位に1枚t釣れてくれました。
トータル 5枚 5,150g 49位/61人
団体戦は、私が足を引っ張り、最下位。
3位の商品はこちら
勝負したので、悔いはありませんが、後半戦はグル底ではなく、チョーチンセットでしたね。
今回は、練習に入れず、得意な釣りで押し切ろうと思っていたので、この結果は仕方ありません。
優勝の磯貝さんは、いつもの釣りでしたが、他を圧倒していましたね。
ウィンターシリーズの予定も発表されました。
関東は4大会開催です。
1月8日 椎の木湖
2月12日 三和新池
2月23日 富里乃堰
3月20日 椎の木湖
椎の木湖が2戦ありますね。
初戦はかなり厳しそうなイメージです。
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東北、関東、関西の各シリーズから出場権を獲得した選手で、KING OF LIMIT5を争います。
場所は2号桟橋全域。
前半、後半で工場向き、ゴルフ場向きを入れ替えての開催です。
事前の予報では、風が強そうでしたが、直前に落ち着く傾向に。
今回はまさかの団体戦のメンバーに選ばれたことから、手堅くとも思いましたが、やはり好きな釣りで勝負したいと思い、両グル(宙、底)で勝負したいと思っていました。
しかし、情報収集するとかなり危険な香りが。
昨年の優勝者、戸井田さんのアドバイスを素直に聞き入れ、9尺メーターセットで入ります。
なんと、席は戸井田さんの隣。
反対側には初めてのクラシック参加の菊水で隣になった西田さんでした。
ファーストステージ
340番(ゴルフ場向き)
7:00~10:30
9尺メーターセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 花水樹 浅ダナPCムクトップセットS 4.5号(トップ 0.5/1.0mm 70mm、7目盛り、ボディ45mm 直径5.7mm、足1mm×55mm)
上針:ダンゴマスター5号
下針:コム1号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.3号 60センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、セット専用バラケ 100cc 、段底 100cc
餌量 450cc、水量 200cc
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハード2
7:10 スレ 力玉2個
7:43 1,100g 上針
8:08 700g(推定) リリース
8:26 1,130g 上針
8:38 スレ
8:55 990g
9:06 1,050g
4枚 4,270グラム 31位/61人
テンポよく打ち返すことを意識してスタート。
打ち始めは馴染むようにしていましたが、徐々に手水を打って軟らかくして、バラケるようにしていきます。
徐々にアタリが出だしますが最初の一匹はスレ。
開始から40分後に1枚キャッチ。食ってきたのは上針。
ここでなぜ上針だったか気づけば大したものでした。(当然、気づいていませんでした)
30分後に2枚目キャッチも、型が小さく、悩んだ末リリース。(これも失敗)
約20分後に2枚目を再び上針キャッチ。
スレを1枚挟んで30分後に3枚目。
10分後に4枚目をキャッチし、リーチ。
ここから1時間半、食わせることが出来ませんでした。
水面にヘラの姿も見え、いい感じだったのですが。
チョーチンセットに切り替えれば良かったかも知れませんが、尻上がりに良くなっていたので、釣れる気満々でした。
しかし、久しぶりのメーターセット。
メチャクチャ打ち込みが下手でした。これも敗因の一つですね。
気になる団体戦は、2人が5キロオーバー、一人が3キロオーバー、一人が2キロオーバーということで、何とか後半戦に望みを繋ぎます。
セカンドステージ
226番(工場向き)
11:30~15:00
後半戦のお隣は松岡さんとこれまた菊水のクラシックの後半戦でお隣だった南郁子さん。
スタートは9尺メーターセットを継続します。
9尺メーターセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 花水樹 浅ダナPCムクトップセットS 4.5号(トップ 0.5/1.0mm 70mm、7目盛り、ボディ45mm 直径5.7mm、足1mm×55mm)
上針:ダンゴマスター5号
下針:コム1号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.3号 60センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、セット専用バラケ 100cc 、段底 100cc
餌量 450cc、水量 200cc
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハード2
11:30~12:30
0枚
約1時間打ちますが、風も強くなり、投入点が定まらず、アタリを上手くもらえません。
本来であればチョーチンセットにするべきだったのでしょうが、好きな21尺両グル底を。
21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ4号
下針:アスカ4号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 75センチ
新べらグルテン底 50cc、α21 50cc、水80cc
グルテン四季 50cc、わたグル 50cc、水80cc
12:45~15:00
14:50 880g 59位/61人
当初は新べらグルテン底とα21のブレンドでしたが、空ツンのみ。
5回当って、1回も掛けられません。
後で気づいたのですが、餌が大きかったのだと思います。
残り30分でグルテン四季とわたグルのブレンドに変更し、餌を小さく付けることを意識したら、終了10分前位に1枚t釣れてくれました。
トータル 5枚 5,150g 49位/61人
団体戦は、私が足を引っ張り、最下位。
3位の商品はこちら
勝負したので、悔いはありませんが、後半戦はグル底ではなく、チョーチンセットでしたね。
今回は、練習に入れず、得意な釣りで押し切ろうと思っていたので、この結果は仕方ありません。
優勝の磯貝さんは、いつもの釣りでしたが、他を圧倒していましたね。
ウィンターシリーズの予定も発表されました。
関東は4大会開催です。
1月8日 椎の木湖
2月12日 三和新池
2月23日 富里乃堰
3月20日 椎の木湖
椎の木湖が2戦ありますね。
初戦はかなり厳しそうなイメージです。
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