釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

グル底

NHCへらぶなクラシック2023 in 椎の木湖

11月25日にNHCへらぶなクラシック2023が椎の木湖で開催されました。
東北、関東、関西の各シリーズから出場権を獲得した選手で、KING OF LIMIT5を争います。

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場所は2号桟橋全域。
前半、後半で工場向き、ゴルフ場向きを入れ替えての開催です。

事前の予報では、風が強そうでしたが、直前に落ち着く傾向に。
今回はまさかの団体戦のメンバーに選ばれたことから、手堅くとも思いましたが、やはり好きな釣りで勝負したいと思い、両グル(宙、底)で勝負したいと思っていました。
しかし、情報収集するとかなり危険な香りが。
昨年の優勝者、戸井田さんのアドバイスを素直に聞き入れ、9尺メーターセットで入ります。
なんと、席は戸井田さんの隣。
反対側には初めてのクラシック参加の菊水で隣になった西田さんでした。




ファーストステージ
340番(ゴルフ場向き)
7:00~10:30

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9尺メーターセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 
花水樹 浅ダナPCムクトップセットS 4.5号(トップ 0.5/1.0mm 70mm、7目盛り、ボディ45mm 直径5.7mm、足1mm×55mm)
上針:ダンゴマスター5号 
下針:コム1 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.3号 60センチ







粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


クワセ さなぎ玉さなぎ大玉さなぎ玉ハード2

7:10 スレ 力玉2個
7:43 1,100g 上針
8:08 700g(推定) リリース 
8:26 1,130g 上針
8:38 スレ
8:55 990g
9:06 1,050g

4枚 4,270グラム 31位/61人

テンポよく打ち返すことを意識してスタート。
打ち始めは馴染むようにしていましたが、徐々に手水を打って軟らかくして、バラケるようにしていきます。
徐々にアタリが出だしますが最初の一匹はスレ。
開始から40分後に1枚キャッチ。食ってきたのは上針。
ここでなぜ上針だったか気づけば大したものでした。(当然、気づいていませんでした)

30分後に2枚目キャッチも、型が小さく、悩んだ末リリース。(これも失敗)

約20分後に2枚目を再び上針キャッチ。
スレを1枚挟んで30分後に3枚目。
10分後に4枚目をキャッチし、リーチ。

ここから1時間半、食わせることが出来ませんでした。
水面にヘラの姿も見え、いい感じだったのですが。

チョーチンセットに切り替えれば良かったかも知れませんが、尻上がりに良くなっていたので、釣れる気満々でした。

しかし、久しぶりのメーターセット。
メチャクチャ打ち込みが下手でした。これも敗因の一つですね。

気になる団体戦は、2人が5キロオーバー、一人が3キロオーバー、一人が2キロオーバーということで、何とか後半戦に望みを繋ぎます。

























セカンドステージ
226番(工場向き)
11:30~15:00

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後半戦のお隣は松岡さんとこれまた菊水のクラシックの後半戦でお隣だった南郁子さん。
スタートは9尺メーターセットを継続します。

9尺メーターセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 
花水樹 浅ダナPCムクトップセットS 4.5号(トップ 0.5/1.0mm 70mm、7目盛り、ボディ45mm 直径5.7mm、足1mm×55mm)
上針:ダンゴマスター5号 
下針:コム1 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.3号 60センチ







粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


クワセ さなぎ玉さなぎ大玉さなぎ玉ハード2

11:30~12:30
0枚

約1時間打ちますが、風も強くなり、投入点が定まらず、アタリを上手くもらえません。
本来であればチョーチンセットにするべきだったのでしょうが、好きな21尺両グル底を。


21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ4号 
下針:アスカ4 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 75センチ







新べらグルテン底 50cc、α21 50cc、水80cc

グルテン四季 50cc、わたグル 50cc、水80cc

12:45~15:00

14:50  880g 59位/61人

当初は新べらグルテン底とα21のブレンドでしたが、空ツンのみ。
5回当って、1回も掛けられません。
後で気づいたのですが、餌が大きかったのだと思います。
残り30分でグルテン四季とわたグルのブレンドに変更し、餌を小さく付けることを意識したら、終了10分前位に1枚t釣れてくれました。

トータル 5枚 5,150g 49位/61人


団体戦は、私が足を引っ張り、最下位。

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3位の商品はこちら

勝負したので、悔いはありませんが、後半戦はグル底ではなく、チョーチンセットでしたね。
今回は、練習に入れず、得意な釣りで押し切ろうと思っていたので、この結果は仕方ありません。

優勝の磯貝さんは、いつもの釣りでしたが、他を圧倒していましたね。






ウィンターシリーズの予定も発表されました。
関東は4大会開催です。

1月8日 椎の木湖
2月12日 三和新池
2月23日 富里乃堰
3月20日 椎の木湖

椎の木湖が2戦ありますね。
初戦はかなり厳しそうなイメージです。





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NHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第5戦 椎の木湖

11月3日にNHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第5戦が椎の木湖で開催されました。
今回は東北シリーズとの合同開催で、参加者も40名と多かったです。

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当初は3号桟橋渡り奥両面でしたが、風が吹いた時を想定し、少しでも条件の良い2号桟橋渡り奥両面に変更されましたが、ギリギリまでHPの修正は成されませんでした。
これはちょっといただけないので、この辺りはキチンとやっていただきたいです。

さて、椎の木湖は10月16日3トンの新べらが放流され、30日にも5トン放流されていますので、これを狙うのがセオリー。
新べらといえば、21尺グル底ですが、朝のうちがイマイチの印象ですので、朝の1時間は違う釣りでチャレンジです。
当日の情報収集では、グル底は鯉っ子が釣れて、釣りにならないということでした。

そんな訳で10尺ホタチョーから始めます。




ファーストステージ
245番(工場向き)
7:00~10:30

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10尺チョーチンセット

竿:10尺
ウキ:クルージャン
STRIDEⅣ サマーバージョン2番(トップ 0.5/1.1mm 280mm、11目盛り、ボディ90mm 直径7.5mm、足1.5/1.1mm×90mm)  
上針:ギガリフト15号 
下針:アスカ9号
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 50センチ










段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc 
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41


クワセ 力玉ビッグ、力玉ハードL


7:00〜8:20
0枚

テンポよく打ち返すも、なかなか触りが出ず、予定の2ボウルを打ち終える辺りで反応が良くなったので、もう1ボウル打ちましたが、結果的にスレのみ。
しかし、ハリスを2回飛ばされたのは、ミスかもしれませんね。
予定では2枚釣りたかったのですが、0枚でグル宙に変更です。




 19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:リフト6号 
下針:リフト6 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ









新べらグルテン底 50cc グルテン四季 50cc 水 90cc



8:30~10:30
9:50 1枚 1,710g(ビッグフィッシュ賞)
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10:17 1枚 1,220g


2枚 2,930g

変更し、振り切って馴染んだら切るということを繰り返しますが反応なしの時間が続きます。
ある時、ミスキャストで落とし込みの位置になると、受けが出て良い感じになり、意識的に落とし込むように変更。
それが功を奏したのか待望の1枚目は1,710gのビッグフィッシュ。結果的にこの魚でビッグフィッシュ賞を獲得です。
30分後に2枚目をキャッチし、何とかもう一枚を狙いますが、タイムアップ。



セカンドステージ
349番
11:30~15:00

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20231103_110117

セカンドステージのスタートはグル宙を継続します。ダメなら21尺グル底にチェンジするつもりで、棚取りのみやっておきます。


19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:リフト6号 
下針:リフト6 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ









新べらグルテン底 50cc グルテン四季 50cc 水 90cc

11:30〜13:05
12:28 1枚 1,280g

なかなか反応がもらえなかったですが、ウキは午前中よりも動き、良いアタリもでました。
隣では15尺段底で型は小さいながらも順調にキャッチしています。反対側は9尺メーターで狙っていますが、反応なし。
1時間半打って1枚キャッチ。
サイズはまずまずでした。
次いで21尺グル底にチェンジです。



21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ4号 
下針:アスカ4 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 75センチ







新べらグルテン底 50cc、わたグル 50cc、水80cc

13:15〜15:00
14:02 1枚 1,350g
14:05 1枚 950g
14:29 1枚 980g
4枚 4,570グラム

打ち始め、最初は触りませんでしたが、徐々に反応が出始め45分後に最初の1枚をキャッチ。
次の一投でも連続ヒットし、ここから毎投ウキは動きますが、空ツン地獄。
何とか1枚追加するも、最後までアジャストできず、リミットメイクならず。

でも、長竿のグル底は楽しいです。


結果、6枚 7,550g 17位/40人
ビッグフィッシュ賞獲得

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久しぶりの椎の木湖でしたが、やっぱりグル底でしたね。
前日と状況は一新したようですが、初志貫徹すれば良かったのかも。
しかし、それではビッグフィッシュ賞を取れませんでしたね。




第5戦結果



年間成績


ウィンターシリーズでクラシック出場権を獲得していたので、全戦優勝目指して挑みましたが、やっぱり狙いすぎでしたね。
もう少し、守りの釣りを勉強しないといけません。
全5戦中4戦に参加し、
第1戦 椎の木湖 19位/30人
第2戦 水光園 15位/20人
第3戦 野田幸手園 24位/29人(ミニマム賞獲得) 
第4戦 欠場
第5戦 17位/40人(ビッグフィッシュ賞獲得)
年間 18位/43人(クラシック出場権獲得)

ミニマム賞とビッグフィッシュ賞が取れたのは良かったです。
残すはクラシック。
これこそ勝たなきゃ意味がありませんので、頑張ります。


































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お年玉大会 厚木へら鮒センター 2023-2

新年早々、厚木へら鮒センターへ連続釣行です。


昨年も参加したお年玉大会です。

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まずは、席の抽選。
昨年は南極桟橋で色々と寒かったので、今年は違う場所に入りたい。

幸い天気は良さそうで、風も強くなさそう。(前日も同じような予報でしたが、雨がパラつきましたけど^^;)

中央桟橋に乗れれば、7、8尺のチョーチンセット。
北桟橋ならば11尺メーターセット。
南桟橋ならば8尺段底でスタートする予定です。

抽選の結果、55番。
なんと、昨年の隣の席です。
というこで、南極(南桟橋)からスタートです。

まずは規定最短の7尺段底で始めますが、そこの状態が悪く、凄いデコボコのため、15分で見切り、9尺に伸ばします。
かけ上がりが急だったのを思い出しました。

7尺段底→9尺段底
竿:7尺→9尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチングラス6
号(トップ 0.5/1.0mm 140mm、11目盛り、ボディ60mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)  
上針:ダンゴマスター7号 
下針:ギガボトム2 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 12センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.3号 50センチ









粒戦 
25cc、粒戦細粒 25ccとろスイミー 25cc 水 50cc(標準 135cc)段底 50cc
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54



7尺段底
7:30〜7:45

9尺段底
8:00〜9:42
9:17 1枚

7尺スタートは完全に失敗でした。
すぐに9尺に変更しますが、なかなか当たりません。
ようやく1枚キャッチしたのは1時間以上経過した9時17分。
その後、やや気配があったため9時40分過ぎまで粘りますが、キリがないので11尺メーターセットに変更です。

寒さしのぎに南極だけの特典お汁粉が配布されます。
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11尺メーターセット
竿:11尺
ウキ:花水樹 浅棚グラスセット5
号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×30mm)  
上針:ダンゴマスター5号 
下針:コム2 
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.4号 50センチ→45センチ








粒戦 50cc、粒戦細粒 25ccセットガン 50cc 水 100cc(標準 135cc)セット専用バラケ 50cc バラケマッハ 50cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54



粒戦 50cc、とろスイミー 25cc、サナギパワー 50cc、水 90cc(標準 135cc)セット専用バラケ 50cc バラケマッハ 50cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


9:52〜1030
10:00 1枚

11:00〜14:30
11:09 1枚
11:23 1枚
11:45 1枚
13:21 1枚


計6枚 3.6キロフラシ込み

開始早々に1枚キャッチし、昼休みに入ります。

お昼ごはんはカツカレーがサービス。
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再開後、3枚目までは順調でしたが、そこから穴が開きました。
ようやく1枚追加したのは、終了1時間前。
餌が切れ、重めの餌にしたら、明らかにダメ。
棚に入り、一瞬で抜ける感じが良かったと思いますが、重すぎるとクワセと同調しなかったようです。

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餌教室では、下記のブレンドを教わりました。
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武蔵の池で試したいと思います。

餌教室 
粒戦 50cc、粒戦細粒 50cc、浅ダナ一本 100cc、水 150CC(標準 98cc)、GTS 100cc、セット専用 100cc(軽くするにはGTS200)餌持ち 34、重さ 54、粒子 53

粒戦 50cc、粒戦細粒 50cc、浅ダナ一本 100cc、水 150CC(標準 101cc)、GTS 200cc
餌持ち 29、重さ 59、粒子 45

粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、浅ダナ一本 100cc、水 180CC(標準 126cc)、GTS 100ccセット専用 100cc
餌持ち 26、重さ 64、粒子 50

粒戦 50cc、とろスイミー 50cc、ヤグラ 100cc、水 150CC(標準 103cc)、GTS 100cc、セット専用 100cc餌持ち 38、重さ 70、粒子 56




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2023NHCウィンター関東シリーズ第1戦椎の木湖プリプラクティス 2022-⑩

2023年のNHCウィンタートーナメントが始まります。
会場はクラシックも行われた埼玉県の椎の木湖3号桟橋です。


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クラシックの惨敗から復活の狼煙を上げられるか、それとも再び奈落の底に突き落とされるか。
スケジュールの都合でプラクティスは無し。当日のフィーリングで勝負です。
昨年は単竿のチョーチンで挑み惨敗。
今年は、中尺のチョーチン、段底、グル底かなと。
本来は高校の友人たちと三浦のドット島で磯釣り予定でしたが、朝から強風予報で前日に中止。
ならば、椎の木湖で練習です。

椎の木湖は14日に5.2トン放流したということで、新べらの動向チェックが課題です。
HPでは600~1,400gと言うことですが、実際にはさらに小さなサイズも入ったようです。

昼前から西風強風予報なので、ゴルフ場向きに入りたかったのですが、既に満席。
友人たちと3席取るために、3号桟橋渡り奥工場向き448~450番に入ります。
強風を避けるため、前半は15尺チョーチン、21尺バランス底釣りのバラグル、風が強くなってから9尺チョーチンを試しました。

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15尺チョーチンセット
竿:15尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×30mm)  
上針:ダンゴマスター7号 
下針:クワセマスター4 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.4号 50センチ






座席は449番です。



粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


7:35〜8:25
1枚 810g

比較的早めに抜ける餌。
比較的テンポよく打ち返していくも、なかなか触らず、ようやく当たったのはスレ。
50分経過で1枚キャッチも、サイズはイマイチ。
隣で友人が21尺の両グル底で1投目から掛け、その後もアタリを貰えているので、21尺のバラグルセットにチェンジ。
でも、サイズはカワイイです。
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21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ4号 
下針:アスカ3 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.4号 70センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.4号 80センチ







グルテン四季 20cc、わたグル 20cc、水 35cc(標準 44cc) 
餌持ち 70、重さ 35、粒子 52

ダンゴの底釣り夏 40cc、ダンゴの底釣り冬 40ccペレ底 40cc、水 80cc(標準83cc) 餌量 150cc 水量 100cc
エサ持ち 78 重さ 90 粒子 41

9:00〜
10:35 720g

開始すると、風が徐々に強くなり、アタリが分からなくなる。
空ツンも多く、良く分からない状況になる。
1時間半経過でようやく1枚キャッチも、魚のサイズはイマイチ。
風に耐えられなくなり、9尺のチョーチンにチェンジ。








9尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:天風 チョーチン
グラス5号(トップ 0.5/0.5mm 150mm、11目盛り、ボディ50mm 直径5.7mm、足0.8mm×70mm)  
上針:ダンゴマスター5号 
下針:イズナ2 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.3号 60センチ







粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


11:30~12:15
12:45~15:00

14:30 1,200g

爆風が続き、9尺でも満足に降り込めない。
アタリも小さなものは分からない。
昼食休憩から戻ると、仕掛けが入っており、竿が曲がっている。
釣れたのは1,440gの最大魚(苦笑)

その後明確なアタリで1,200gを追加も、これはダンゴを食った魚。

終了間際の1投げでこれもいいアタリが出るも、ハリス切れ。


風が強く、アタリや触りがほぼ分からない状況でしたが、深いところはサイズが小さく感じました。
3人とも8~9尺のチョーチンの時は、キロ以下が混じらず、深い棚は逆に900gより下が多い印象。

あまり参考にならない結果で、悩みが深くなりましたね。
さて、本番ではどうするか?
今回の結果を踏まえると、8~9尺のチョーチンか21尺のバラグルセットですが、椎の木湖のHPでは段底、グル底も釣れています。
水温低下もあるので、段底もありですよね。





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椎の木湖プリプラ 2022-⑤

NHC関東シリーズの最終戦に向けて、椎の木湖で練習です。
この日は、8月に関東高段者大会で対戦した同級生との釣行です。
椎の木湖で待ち合わせをし、入場の順番待ちの荷物をおいて、車で待機していましたが、何を勘違いしたか入場時間を間違え、とっくに入場が始まっていました。

しかし、何とか列の後尾に並び入場し、目指す3号桟橋渡り奥に工場向き453番に入ります。

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同級生は前日のサタデーオープンにも出場したそうですが惨敗。
私の知り合いも出場していたので、状況を聞きましたが厳しいとのこと。

当初は21尺のグル底をやるつもりでしたが、昨日の反省も踏まえてグル宙から始めます。


 18尺グル宙
竿:18尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:リフト6号 
下針:リフト6 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 50センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ








新べらグルテン 40cc グルテン四季 20cc 水 40cc

6:30〜6:50 0枚

新べらグルテン 100cc グルテン四季 50cc 水 100cc
7:00〜7:50
0枚

触りもほとんどなく、数回程度。
棚は2本半から3本を狙いましたがノー感じです。

同級生は、17尺のグル底から始め開始早々に1枚キャッチしますが、その後は音沙汰なし。
棚が合っていなかったようで、18尺にチェンジしじっくり狙います。

そのまま18尺天天のグル底にチェンジ。


18尺グル底
竿:18尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ4号 
下針:アスカ4 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 70センチ







新べらグルテン底 40cc、わたグル 40cc、水70cc

芯華 25cc、カクシン 25cc、浅ダナ一本 25cc、水 25cc

8:30〜11:20
最初はバラグルセットで狙います。
打ち始めからしばらく動きがありませんでしたが、10時前に両グルでようやく1枚キャッチ。
そこから3連荘でキャッチ。時合でした。
しばらく間は空くものの、ほぼ毎投アタリを出せました。

9:47 790g
9:52 1330g
9:58 980g
10:32 760g
11:16 970g
5枚 4,830g

DSC_1886


グルテン四季 40cc、わたグル 40cc、水70cc
11:30~12:35
11:42 860g

餌切れに伴いブレンドを変更。
すぐに1枚キャッチ。
12時半に昼食休憩で一時中断。同級生も2枚目をキャッチ。

13:05〜14:30
13:19 1,140g
13:32 920g
13:58 850g

13時過ぎに再開後、床休め効果か再び時合が訪れます。
残り1時間半を切ったので、竿を長くしてチャレンジです。




21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ4号 
下針:アスカ4 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 70センチ








へらグルテンLL 50cc 1:1マッシュ 50cc 水 100cc

14:45〜15:30
0枚
軟らかめのブレンドはあまり反応せずノーフィッシュ。
同級生は昼休憩後に、針のサイズをワンランク落とし、餌を小さく固くしたことでアタリを貰えるようになり、最後は上りべら4連発。

DSC_1887

DSC_1888

DSC_1889

DSC_1891

DSC_1892

私と好対照な終わり方で、ホクホク顔で帰宅していきました。


朝一の動きは良くなく、セットの方が良さげな印象です。
今回入った場所は、水深が4.8m表示で、やや浅く、また18尺だったこともあってか、サイズは小さめでした。
良い型も混じりましたが、明らかに前回の場所よりも型が悪かったです。
NHCの仲間も練習していましたが、大型が出たのは深い場所。
そして、餌のグルテンは固めです。


2回の釣りの結果から、スタートから1時間半を限度にチョーチンセット。
バラケは持たせる系統で行きます。
竿の長さは9~13尺で悩みます。ここで2枚は釣っておきたいですね。
8時からは21尺のグル底。最初はバラグルから入ります。
午後は、そのまま21尺グル底で押し切ります。

ファーストステージは最低5キロ。
キーパーは2枚目まで900g。3枚目以降は950g。
出来れば5,300gまでは持っていきたいですね。

セカンドステージは最低5,500g。
キーパーは2枚目までは1キロ。3枚目以降は1,100g以上。

こんな感じで狙っていきたいと思います。






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