2023年のNHCレギュラーシリーズが東北、関東、関西の3エリアで4月29日に一斉に始まりました。
私がエントリーする関東シリーズの開幕戦の会場はクラシックも行われた埼玉県の椎の木湖。2号桟橋渡り奥です。


抽選の結果、
ファーストステージ 252番(工場向き)
セカンドステージ 345番(ゴルフ場向き)
となりました。
手応えは得られなかったものの、10尺ホタチョーで最初の1時間半は勝負します。
ダメなら8尺チョーチンセットで守ります。
ファーストステージ 252番
6:30~10:30





10尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:花水樹 チョウチンセミロンググラス10号(トップ 0.6/1.0mm 210mm、11目盛り、ボディ100mm 直径7.0mm、足1.0mm×90mm)
上針:ギガリフト15号
下針:アスカ8号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 50センチ→45センチ
段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ タピオカ
6:30〜9:00
7:12 1,320g 上針
1枚
スタートが早かったこともあり、ファーストステージは約4時間。
当初1時間半で見切るつもりでしたが、2時間半やりました。
早めに1枚キャッチも後が続かず。9時頃から状況が上向く傾向とのことで、粘りましたが状況変わらず。
結果、上針に食った1枚のみ。どうにも、こうにもならず、8尺チョーチンセットへ。
触り、アタリはあるものの、どうしても掛けられませんでした。
8尺チョーチンセット
竿:8尺
ウキ:クルージャンSTRIDEⅣ ウィンターバージョン WCG3番(トップ 0.3/0.3mm 130mm、11目盛り、ボディ60mm 直径5.3mm、足0.85mm×85mm)
上針:ダンゴマスター7号
下針:コム3号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.35号 50センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、セット専用バラケ 100cc、段底 100cc
餌量 450cc、水量 150cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉
9:20〜10:30
0枚
守りの8尺チョーチンセットに変更し、触りは出ますが食わせられずに終了。
弱すぎるセッティングが仇となったのかもしれません。
またしてもスタート失敗。
風が吹く予報でしたが、ここまではそこまで吹かずにいました。
セカンドステージは当初風が弱かったこともあり、メーターセットで入ろうと思っていましたが、昼食休憩中にドンドン強くなり、ダメもとでホタチョーの練習をすることに方針変更。
セカンドステージ 345番(ゴルフ場向き)
11:30~15:00
10尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:希粋カヤヘラウキ短竿チョウチンムク3番(トップ 1.0/1.2mm 195mm、12目盛り、ボディ85mm 直径7.4mm、足1.1mm×80mm)
上針:ギガリフト15号
下針:アスカ8号→9号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 70センチ
段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ タピオカ
11:30〜15:00
13:30 1,380g
14:28 950g
14:43 840g



ファーストステージから2点変えて挑みます。
ひとつはウキ。
もうひとつはハリス長を50から70センチに伸ばします。
餌のブレンドは同じですが、手水で柔らかくしつつ、押し練りを加えて持つようにしていきます。
開始しばらくしてから触りが出始め、食いアタリも出始めますが、掛かるのは全てスレ。
前回チャレンジした時と同じなので、下針を8号から9号にサイズアップ。
これが良かったか、1枚目の1,380gをキャッチ。
風で流れが出てしまい、流れると当たらない。
自分の正面やや右手の一部分だけ流れが止まる場所があり、そこを集中して狙います。
また、風が弱くなると、いいアタリが出ます。
苦戦しながらも14:28に2枚目をキャッチ。
14:43に3枚目をキャッチ。
さらに4枚目を掛けますが、桟橋に絡まれ玉網で掬うも飛び出しバレてしまいました。
しかし、最後に手ごたえを得たので自分的には満足。
3枚 3,170g
トータル
4枚 4,510g 19位
勝つにはホタチョーしかないと思い込み、ファーストステージに挑みましたが、そんなに簡単なものではありませんでした。
優勝はホタチョーのスペシャリスト磯貝さん。
昨年も同重量ゼッケン負けの2位でしたが、今年も9枚ながらも周囲を圧倒しました。
そんな磯貝さんの釣りからヒントを貰い、最後の30分に追い込むことができました。
この釣りは凄い爆発力ですね。
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私がエントリーする関東シリーズの開幕戦の会場はクラシックも行われた埼玉県の椎の木湖。2号桟橋渡り奥です。


抽選の結果、
ファーストステージ 252番(工場向き)
セカンドステージ 345番(ゴルフ場向き)
となりました。
手応えは得られなかったものの、10尺ホタチョーで最初の1時間半は勝負します。
ダメなら8尺チョーチンセットで守ります。
ファーストステージ 252番
6:30~10:30





10尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:花水樹 チョウチンセミロンググラス10号(トップ 0.6/1.0mm 210mm、11目盛り、ボディ100mm 直径7.0mm、足1.0mm×90mm)
上針:ギガリフト15号
下針:アスカ8号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 50センチ→45センチ
段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ タピオカ
6:30〜9:00
7:12 1,320g 上針
1枚
スタートが早かったこともあり、ファーストステージは約4時間。
当初1時間半で見切るつもりでしたが、2時間半やりました。
早めに1枚キャッチも後が続かず。9時頃から状況が上向く傾向とのことで、粘りましたが状況変わらず。
結果、上針に食った1枚のみ。どうにも、こうにもならず、8尺チョーチンセットへ。
触り、アタリはあるものの、どうしても掛けられませんでした。
8尺チョーチンセット
竿:8尺
ウキ:クルージャンSTRIDEⅣ ウィンターバージョン WCG3番(トップ 0.3/0.3mm 130mm、11目盛り、ボディ60mm 直径5.3mm、足0.85mm×85mm)
上針:ダンゴマスター7号
下針:コム3号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.35号 50センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、セット専用バラケ 100cc、段底 100cc
餌量 450cc、水量 150cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉
9:20〜10:30
0枚
守りの8尺チョーチンセットに変更し、触りは出ますが食わせられずに終了。
弱すぎるセッティングが仇となったのかもしれません。
またしてもスタート失敗。
風が吹く予報でしたが、ここまではそこまで吹かずにいました。
セカンドステージは当初風が弱かったこともあり、メーターセットで入ろうと思っていましたが、昼食休憩中にドンドン強くなり、ダメもとでホタチョーの練習をすることに方針変更。
セカンドステージ 345番(ゴルフ場向き)
11:30~15:00
10尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:希粋カヤヘラウキ短竿チョウチンムク3番(トップ 1.0/1.2mm 195mm、12目盛り、ボディ85mm 直径7.4mm、足1.1mm×80mm)
上針:ギガリフト15号
下針:アスカ8号→9号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 70センチ
段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ タピオカ
11:30〜15:00
13:30 1,380g
14:28 950g
14:43 840g



ファーストステージから2点変えて挑みます。
ひとつはウキ。
もうひとつはハリス長を50から70センチに伸ばします。
餌のブレンドは同じですが、手水で柔らかくしつつ、押し練りを加えて持つようにしていきます。
開始しばらくしてから触りが出始め、食いアタリも出始めますが、掛かるのは全てスレ。
前回チャレンジした時と同じなので、下針を8号から9号にサイズアップ。
これが良かったか、1枚目の1,380gをキャッチ。
風で流れが出てしまい、流れると当たらない。
自分の正面やや右手の一部分だけ流れが止まる場所があり、そこを集中して狙います。
また、風が弱くなると、いいアタリが出ます。
苦戦しながらも14:28に2枚目をキャッチ。
14:43に3枚目をキャッチ。
さらに4枚目を掛けますが、桟橋に絡まれ玉網で掬うも飛び出しバレてしまいました。
しかし、最後に手ごたえを得たので自分的には満足。
3枚 3,170g
トータル
4枚 4,510g 19位
勝つにはホタチョーしかないと思い込み、ファーストステージに挑みましたが、そんなに簡単なものではありませんでした。
優勝はホタチョーのスペシャリスト磯貝さん。
昨年も同重量ゼッケン負けの2位でしたが、今年も9枚ながらも周囲を圧倒しました。
そんな磯貝さんの釣りからヒントを貰い、最後の30分に追い込むことができました。
この釣りは凄い爆発力ですね。
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