ニシネルアー
2021年3月3日に15周年を迎えたニシネルアーワークスの新ルアーが発表されました。
ABINO 110F
長さ::110 mm (3.4 inches)
重さ: 25.5g (0.9oz)
スーパーチナイ以来、2作目となる久しぶりのトップウォータールアーで形状はダブルスウィッシャーのようです。
もちろんお腹にはブレードが取り付けられています。
11センチということで、それなりの存在感があります。
ただ引きした際には、お腹のブレードがいい仕事しそうですね。
ダブルスウィッシャーといえばデンプシーテール85Sがありましたが、こちらはシンキング設定ですので、どちらかというとスパイベイトの類。
発売は6月ということです。
楽しみにしましょう!
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釣りに行けない期間が長引き、釣り具の整理にも飽きた頃。
SNSを見ているとラインの結節比較をしている動画が出てきた。
紹介していた方は、ルアービルダーのニシネルアーワークスの西根さん。
ニシネルアーワークスといえば、ブレードを駆使したルアーが代表的。
私も愛用しております。
これは試合中に釣った和ナマズ@ブレードクランク。
最近はプラスティックルアーのチッパワシリーズやエリーシリーズも開発し、以前よりも手に入りやすくなり嬉しい限りです。
そんな西根さんが、コロナ自粛の間にライン結節についてトコトン研究したそうです。
なんでも、スプール3個空にしたとか(笑)
何でも自分で試す姿勢は、製品開発にも反映され、信頼できますね。
その模様の詳細は西根さんのブログでどうぞ。
YouTubeはこちら
私は普段ユニノットを愛用しています。
巻き回数は4回です。
バスフィッシングを始めた当初は、クリンチノットを使っていたのですが、忘れもしない芦ノ湖での出来事でユニノットに変えました。
当時、ジャッカルの小野さんと大学時代の仲間とで芦ノ湖に出かけ、発売したばかりのスミスのシステムクランクハスティ2のクロームカラー。
成蹊というポイントでボートからブレイク上にキャストすると、着水と同時にヒット。
しかし、ものの見事に結節がすっぽ抜けルアーがなくなりました。(いわゆる豚のしっぽです)
幸いにも(バスにもね)、ルアーは外れ、浮いていたので回収できたのですが、ここで何でこうなったのか考えました。
そん時の結節はクリンチノットを使っていました。
上の動画の通り、メインラインに巻きつけて絞めこむのですが、その際に絞めこまれているのが2か所です。
ということは、この絞めこまれている部分が抜けてしまうと解ける確率が高くなるのではないかと考えたのです。
そこで同行していた小野さんの結節を見るとユニノットを使っていました。
ユニノットは絞めこむ部分が4回程度あり、クリンチノットに比べ抜ける確率が低いなと(笑)
簡単で、強度もある結びですよね。
この簡単というのが大切だと思います。
結節の良し悪しは、正確性だと思います。
フィッシングショーの東レブースでこの診断をやった時、改めてきれいに、正確に結べた時の結節強度が高いことが分かりました。
難しいけど結節強度が高い結びは、正確に結べれば確かに強いですが、正確でないと強度が落ちます。
それならば、簡単に結べる結びの方が結果的によくなりますからね。
ラインの強度を落とさずに結ぶというのが理想ですが、落ちても切れなければいい訳で、糸を労わりながら釣れば(やり取りをする)いいのではないかと思います。
これはラインとラインの結節でも同じように感じています。
もうひとつの遠藤ノットは知りませんでした。
しかし、ふと思い出すとマルイカの直結仕掛けのカンナに結ぶ時に使った結びと同じでした。
ユニノット同様にメインラインが移動する結びなので、スッテの交換に便利なんです。
マルイカ仕掛け
やっぱり同じですよね。
対象魚が違っても、使う結びが一緒とは面白いものです。
結びについては
難しい結びよりも、簡単で正確に結べる結びの方が結果的に強い!
ということだと思います。
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SNSを見ているとラインの結節比較をしている動画が出てきた。
紹介していた方は、ルアービルダーのニシネルアーワークスの西根さん。
ニシネルアーワークスといえば、ブレードを駆使したルアーが代表的。
私も愛用しております。
これは試合中に釣った和ナマズ@ブレードクランク。
最近はプラスティックルアーのチッパワシリーズやエリーシリーズも開発し、以前よりも手に入りやすくなり嬉しい限りです。
そんな西根さんが、コロナ自粛の間にライン結節についてトコトン研究したそうです。
なんでも、スプール3個空にしたとか(笑)
何でも自分で試す姿勢は、製品開発にも反映され、信頼できますね。
その模様の詳細は西根さんのブログでどうぞ。
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私は普段ユニノットを愛用しています。
巻き回数は4回です。
バスフィッシングを始めた当初は、クリンチノットを使っていたのですが、忘れもしない芦ノ湖での出来事でユニノットに変えました。
当時、ジャッカルの小野さんと大学時代の仲間とで芦ノ湖に出かけ、発売したばかりのスミスのシステムクランクハスティ2のクロームカラー。
成蹊というポイントでボートからブレイク上にキャストすると、着水と同時にヒット。
しかし、ものの見事に結節がすっぽ抜けルアーがなくなりました。(いわゆる豚のしっぽです)
幸いにも(バスにもね)、ルアーは外れ、浮いていたので回収できたのですが、ここで何でこうなったのか考えました。
そん時の結節はクリンチノットを使っていました。
上の動画の通り、メインラインに巻きつけて絞めこむのですが、その際に絞めこまれているのが2か所です。
ということは、この絞めこまれている部分が抜けてしまうと解ける確率が高くなるのではないかと考えたのです。
そこで同行していた小野さんの結節を見るとユニノットを使っていました。
ユニノットは絞めこむ部分が4回程度あり、クリンチノットに比べ抜ける確率が低いなと(笑)
簡単で、強度もある結びですよね。
この簡単というのが大切だと思います。
結節の良し悪しは、正確性だと思います。
フィッシングショーの東レブースでこの診断をやった時、改めてきれいに、正確に結べた時の結節強度が高いことが分かりました。
難しいけど結節強度が高い結びは、正確に結べれば確かに強いですが、正確でないと強度が落ちます。
それならば、簡単に結べる結びの方が結果的によくなりますからね。
ラインの強度を落とさずに結ぶというのが理想ですが、落ちても切れなければいい訳で、糸を労わりながら釣れば(やり取りをする)いいのではないかと思います。
これはラインとラインの結節でも同じように感じています。
もうひとつの遠藤ノットは知りませんでした。
しかし、ふと思い出すとマルイカの直結仕掛けのカンナに結ぶ時に使った結びと同じでした。
ユニノット同様にメインラインが移動する結びなので、スッテの交換に便利なんです。
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