春の濁り潮が入ると、普段深場に居る根魚が浅場に上がってきます。

それをライトタックル(アジビシ竿やイカ竿等)で狙うのがライト深場釣りです。
錘は150号、道糸はPEの4~6号を300m程度あれば対応できます。

対象魚は、黒ムツ、白ムツ、キンメ、スミヤキなど。
食べて美味しい魚が多いです。

船は片瀬港の渚丸さんでやっています。
今もいい魚が釣れていますね。


そんな訳で行く予定はまだ未定ながら、仕掛けを作ってみました。

幹糸はたまたま手元にあったフロロ14号(東レ トヨフロンプレミアム船ハリス)。
親子サルカンの間は130センチ。
上のサルカンから、最初の親子サルカンまでと捨て糸は100センチ。

ハリスはフロロ8号(東レ トヨフロンプレミアム船ハリス)65センチ。
針はムツ針(がまかつ 太地ムツ17号、ムツケイムラパール17号)。

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行けるか分からないのに仕掛け作ってしまいました。
初釣りで行きたいのですが、今月はかなりフィッシングショーもあり、チャプター会議もあり、予定が詰まっているので、最終の日曜日かな。