Mark Daniels Jr. wins at Oahe

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(Photo by B.A.S.S.)

バスマスターエリートのレイクオアへ戦の最終日は、Mark Daniels Jr.選手が13ポンド3オンスをウェインし、トータル69ポンド9オンス、エリート参戦2年目で初優勝を飾りました。

2位にはCasey Ashley選手が66ポンド5オンス、3位には最終日の最大魚となる4ポンド9オンスを含む20ポンド11オンスをウェインし、トータル66ポンド2オンスとしたClifford Pirch選手がジャンプアップ。
4位にはBoyd Duckett選手が64ポンド11オンス、5位にはDean Rojas選手が63ポンド4オンスで入りました。

Mark Daniels Jr.選手は、ポストスポーンの時期ということでスピニングタックルメインの戦略だったようです。
ボートフロントデッキの上は、スピニングタックルのみ。
かなり絞り込まれていたようです。

リグはドロップショットやネッドリグ(マッシュルームヘッドのジグヘッドリグ)で、ワームはZ-Man Finesse WormZというストレートワーム(ズームのトリックワームと似ている)でした。
サイズは4インチではないかと思います。
ドロップショットでは、ワッキーセッティングして釣ったようです。

そして、肝は魚探。
Garmin Panoptixを使い、魚を探しながら釣ったということです。
周囲を見ることのできるソナーですが、これを使って60フィート先の魚を見つけ、釣り上げたようです。


AOY争いは、以下のような感じです。

RankNamePTS
1Bradley Roy617
2Justin Lucas607
3Brent Chapman602
4Josh Bertrand597
5Ott DeFoe554
6Casey Ashley553
7Dean Rojas539
8Jacob Powroznik537
9Clifford Pirch537
10Jacob Wheeler526

34  Takahiro Omori 452

40  Shin Fukae    433

99  Morizo Shimizu     243

清水選手は苦戦していますが、クラシック出場に向け大森選手、深江選手は良い位置につけています。