釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

北浦

JBトーナメント再開

NBCNEWSが更新され、JB・NBC本部から7月からトーナメントスケジュールを再開するというのお知らせが掲載されていました。






これにより、今のところ全シリーズが7月から再開されます。
TOP50は、9月18日~20日に霞ケ浦戦(潮来港)、10月16日~18日桧原湖戦、11月6日~8日遠賀川戦、12月4日~6日弥栄湖戦と、今までに類を見ないスケジュールとなっています。
北浦戦に関しては、未だ調整中のようです。



マスターズ戦は、1戦が終了し、7月11日~12日北浦戦、8月8日~9日河口湖、9月12日~13日野尻湖となり、三瀬谷ダム戦が北浦戦に振り替えられました。
マスターズの北浦開催は、かなり久しぶりだと思います。


私のエントリーする桧原湖、河口湖のシリーズは、桧原湖が7月19日、8月23日、9月6日、10月25日と、全体的に後ろよりです。
JBⅡ桧原湖は、7月18日、9月5日、10月24日に開催です。

JBⅡ河口湖は、8月29日、9月26日、10月3日に開催です。
第1戦の予定だった6月20日はキャンセルされました。

目標が明確になり、いよいよという気持ちになってきましたね。



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コロナからの夜明けです




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JBトップ50第4戦エバーグリーンカップ 霞ヶ浦水系 Day3 Final

JBトップ50第4戦エバーグリーンカップが茨城県潮来市の潮来マリーナで9月6日~8日の3日間開催されます。

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PHOTO by NBCNEWS 暫定首位の前田憲次朗選手


8月は例年通り猛暑が続きましたが、後半より一気に秋めき、水温も低下。
バスの動きも読みにくい状況が続いたようです。
大会期間中の後半には台風15号の接近も予想され、無事に3日間大会が行えるかも不透明な状況です。

3日目はさらに厳しい状況となり、ノーフィッシュで帰着した選手が4名おり、リミットメイクは0でした。

参加は30名、ウェインは26名(ウェイン率86.7%)、リミットメイク0名(リミットメイク率0%)、4本4名(13.3%)、3本5名(16.7%)、2本9名(30.0%)、1本8名(26.7%)、0本4名(13.3%)。
ウェインバス総数88匹、平均ウェイト672g。
2キロ台9名(30.0%)、1キロ台12名(40.0%)、1キロ以下5名(16.7%)。

ウェインされたバスは122匹から88匹そして57匹、平均ウェイトは762gから672g、最終日は751gにアップしました。



3日目単日首位は今泉拓哉選手の2,846g。2位は三原直之選手が2,754g、3位は藤田京弥選手が2,626g、4位は加木屋守選手が2,444g、5位は小森嗣彦選手が2,416g、そして9位の小野俊郎選手が2,176gでここまでが2キロ台。


3日目結果

最終結果は、優勝が前田憲次朗選手(8,814g)、2位は藤田京弥選手(8,118g)、3位は小野俊郎選手(8,012g)、4位は吉海克寛選手(7,698g)、5位は小森嗣彦選手(7,662g)となりました



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PHOTO by NBCNEWS ウィニングタックル


最終結果


この結果、暫定年間順位は今回16位の三原選手が辛うじて首位をキープ。
3ポイント差で今回2位の藤田京弥選手が猛追。
3位には22ポイント差で小森嗣彦選手が浮上しましたが、年間争いは上位2名に絞られた感じですね。

年間暫定順位



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JBトップ50第4戦エバーグリーンカップ 霞ヶ浦水系 Day2

JBトップ50第4戦エバーグリーンカップが茨城県潮来市の潮来マリーナで9月6日~8日の3日間開催されます。

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PHOTO by NBCNEWS 暫定首位の前田憲次朗選手


8月は例年通り猛暑が続きましたが、後半より一気に秋めき、水温も低下。
バスの動きも読みにくい状況が続いたようです。
大会期間中の後半には台風15号の接近も予想され、無事に3日間大会が行えるかも不透明な状況です。

2日目は初日を上回る厳しい状況となり、ノーフィッシュで帰着した選手が9名と初日を上回り、初日首位の南一貴選手は470gで失速するなどウェイトも伸び悩みました。

参加は48名、ウェインは39名(ウェイン率81.3%)、リミットメイク3名(リミットメイク率6.3%)、4本1名(2.1%)、3本9名(18.8%)、2本16名(33.3%)、1本10名(20.8%)、0本9名(18.8%)。
ウェインバス総数88匹、平均ウェイト672g。
3キロ台3名(6.3%)、2キロ台7名(14.6%)、1キロ台17名(35.4%)、1キロ以下12名(25.0%)。

ウェインされたバスは122匹から88匹、平均ウェイトも762gから672gに落ちました。


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PHOTO by NBCNEWS 2日目トップウェイトの福島健選手

2日目単日首位は福島健選手の3,694g。2位は前田憲次朗選手が3,146g、3位は平瀬彪選手が3,094gでここまでが3キロ台。
以下、4位はSHINGO選手で2,608g、5位は吉海克寛選手で2,498gとなり、10位の上西浩史選手の2,114gまでが2キロ台となります。

2日目結果

予選の結果、トップは前田憲次朗選手(6,620g)、2位は吉海克寛選手(6,012g)、3位は小野俊郎選手(5,836g)、4位は藤田京弥選手(5,492g)、5位は小森嗣彦選手(5,246g)となっております。

初日首位の南一貴選手は初日のビッグウェイトに助けられ5,240gの6位となっています。7位は佐々一真選手が5,218g、8位は高山陽太郎選手が5,105gで、ここまでが5キロ台で、4キロ台は10名です。
4キロ以上の選手の中から優勝者が出ることは間違いないと思います。


さて、最終日はどんな展開となるでしょうか?



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JBトップ50第4戦エバーグリーンカップ 霞ヶ浦水系 Day1

JBトップ50第4戦エバーグリーンカップが茨城県潮来市の潮来マリーナで9月6日~8日の3日間開催されます。


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PHOTO by NBCNEWS


8月は例年通り猛暑が続きましたが、後半より一気に秋めき、水温も低下。
バスの動きも読みにくい状況が続いたようです。
大会期間中の後半には台風15号の接近も予想され、無事に3日間大会が行えるかも不透明な状況です。

参加は48名、ウェインは43名(ウェイン率89.6%)、リミットメイク6名(リミットメイク率12.5%)、4本15名(31.3%)、3本3名(6.3%)、2本7名(14.6%)、1本12名(25.0%)、0本5名(10.4%)。
ウェインバス総数122匹、平均ウェイト751g。
4キロ台2名(4.2%)、3キロ台11名(22.9%)、2キロ台9名(18.8%)、1キロ台12名(25.0%)、1キロ以下9名(18.8%)。

決してイージーではなかった霞ヶ浦水系ですが、上位のウェイトはいつもと大差がありませんでした。

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PHOTO by NBCNEWS

トップは南一貴選手が5本4,770g、2位は高山陽太郎選手が5本4,225gで、この2人が4キロ台。
3位は小野俊郎選手が5本3,696g、4位は藤田京弥選手が3,662g、5位は吉海克寛選手が3,514g。
13位の野村俊介選手の3,012gまでが3キロオーバーです。

30位のウェイトは竹内俊美選手の1,408gということですので、予選通過にはアベレージサイズ2本は欲しいところです。


さて、2日目はどんな展開となるでしょうか?


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JBトップ50第2戦北浦決勝パターン

本日、開催が危ぶまれたJBトップ50第2戦ベイトブレスカップの決勝が無事に開催されました。

決勝には予選を通過した30名の選手が出場し、3日間のトータルウェイトで順位を争いました。


3日目のトップウェイトを叩き出したのは、霞ヶ浦水系に強い篠塚選手。
この日唯一の4キロ台かつ唯一のリミットメイクで、5本4,380gをウェインしました。

2位には佐々選手が3本ながらも3,734g、3位には小池選手が4本3,458g、4位には茂手木選手が4本3,202g、5位には青木大選手が4本3,068gで続きました。

3キロを超えたのはここまでで、天候の悪化もあり、厳しい北浦水系となりました。

2日目まで首位のSHINGO選手は3本1,946g、2位の小森選手は3本2,066g、3位の江口選手は4本2,676gという結果でした。



この結果、3日間トータルでは、2日目まで4位につけていた篠塚選手が唯一の10キロ超えでトータル10,520gで優勝。
初日に外浪逆浦で2キロオーバーのビッグフィッシュを取り2本ながらも3,016g、2日目は常陸利根川の下流の垂直護岸のゴロタ石が絡む場所を得意の7gダウンショットのリトルレインズホッグ(霞ジンゴローム)で釣り、3本3,124g、3日目は常陸利根川の垂直護岸のハードボトムを7gダウンショットのリトルレインズホッグ(霞ジンゴローム)で釣り、とどめにRCクランクでリミットメイクに成功。5本4,380gをウェインしました。
3日目は、プレッシャーを避けたバスを上手く見つけられたそうです。

2位には江口選手が初日2,404g、2日目4,435g、3日目2,676gのトータル9,515gで入賞。
常陸利根川でボートが入れるギリギリのアシのシャロー(ブレイクが明確でない方がベター)で手長エビを食っているバスを狙ってノーシンカー(バックスライドクラーケンJr)で釣ったそうです。

3位の佐々選手は北浦本湖のアシのシェードやドッグを狙い、初日3,654g、2日目1,696g、3日目3,734gのトータル9,084gをキャッチしました。
シャローを徹底して狙い、ジカリグ、1/16OZダウンショット(マイクロクローラー)、トップ(フロッグ)、スピナーベイトなどでサイズの良いバスを狙っていったようです。

4位の小森選手は、初日はダウンショットのレッグワームと0.6gのネコリグの3.5インチカットテールで17バイト11フィッシュ、最後にスピナーベイト(ジンクスミニ アワビブレード)でキロフィッシュを3連発で取り4,410g、2日目以降は0.6gのネコリグの3.5インチカットテールで、あちこちの巾着絡みの水門メインに走り回り狙ったそうです。
特にネコリグは水面近くまで持ち上げ、カーブフォールするとバイトが多く出たそうです。

5位のSHIGO選手は初日トップウェイト(4,985g)でスタートし、2日目も1,992gでまとめ予選終了時点で首位でした。北浦本湖のドッグをメインにダウンショット等のライトリグメイン(マイクロクローラー)にで狙っていったそうです。

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年間争いは、初戦、2戦目と2位につけた江口選手が98Pでトップ。
2位には88Pで今回優勝の篠塚選手、3位は初戦優勝の早野選手が85P、4位は黒田選手が85Pながらもウェイト負けです。5位には高山選手が83Pでつけています。





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