釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

厚木

2023年初釣り 厚木へら鮒センター 2023-1

2023年の初釣りは、昨年に続き厚木へら鮒センターです。
翌日開催されるお年玉大会のプラクティスを兼ねての釣行です。

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15尺メーターセット
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ8
号(トップ 1.1/1.6mm 120mm、10目盛り、ボディ80mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)  
上針:ダンゴマスター7号 
下針:コム3 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.3号 50センチ









座席は大池北桟橋の4番です。
この日は例会が2組入り、中央桟橋はほぼ満杯でした。

粒戦 25cc、粒戦細粒 25cc水 75cc(標準 60cc)セット専用バラケ 50cc ヤグラ 100cc 餌量 200cc、水量 75cc 
餌持ち 43、重さ 78、粒子 51


7:20〜8:55
8:18 1枚

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準備に手間取りましたが、何とか新年の第1投が出来ました。
しかし、当入点がバラバラでこれでは釣れません。
徐々に打ち込みも安定し、開始1時間で1枚目をキャッチ。
しかし、後が続かず、15尺を見切り、本命段底へチェンジ。




8尺段底
竿:8尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチングラス6
号(トップ 0.5/1.0mm 140mm、11目盛り、ボディ60mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)  
上針:ダンゴマスター7号 
下針:ギガボトム2 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 12センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.3号 50センチ








粒戦 100cc水 200cc(標準 145cc)段底 100cc ヤグラ 300cc 餌量 500cc、水量 200cc 
餌持ち 56、重さ 76、粒子 65


9:45〜11:55
10:50 1枚

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底の状態凸凹であまり良くなく、底取りに時間が掛かりました。
約2時間打ち切りましたが良くありません。
やや沖目の方が底の状態が良いようです。
1枚のみで終了し、昼食休憩後、再びメーターセットに変更です。

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11尺メーターセット
竿:11尺
ウキ:花水樹 
浅ダナグラスムクトップセットS5号(トップ 0.5/0.8mm 90mm、7目盛り、ボディ50mm 直径5.7mm、足1mm×60mm)  
上針:ダンゴマスター6号 
下針:コム3 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.3号 50センチ









粒戦 50cc、とろスイミー 25cc、サナギパワー 50cc、水 90cc(標準 63cc)セット専用バラケ 50cc バラケマッハ 50cc 餌量 225cc、水量 90cc 
餌持ち 20、重さ 72、粒子 57


ウキをグラスムクに変更し、竿も短くして打ち込み精度を上げて再チャレンジです。
餌は抜き気味のセッティングで、水面にへらが湧き、はしゃがせるイメージでやってみました。


12:35〜14:20
13:00 1枚 さなぎ玉
13:05 1枚 
さなぎ玉
13:25 1枚 
さなぎ玉
13:29 1枚 
さなぎ玉
13:33 1枚 
さなぎ玉 新べら
13:42 1枚 
さなぎ玉 新べら 上針のダンゴを食う
14:08 1枚 サナギ感嘆 新べら

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打ち始めてから魚が寄りだすまで多少時間は掛かりましたが、寄ってからは順調にアタリがもらえました。
ウキを馴染ませ、すぐに餌が抜けてから20~40秒で当たるイメージです。
アオリが見られると、高確率で良いアタリを貰えました。
ただし、餌が持ちすぎた場合はアタリが遅くなる印象もありました。
サイズは小ぶりな300g台が多く、終盤に新べらが3枚続いて釣れました。
餌切れしたので再度朝イチの餌を試します。

粒戦 25cc、粒戦細粒 25cc水 75cc(標準 60cc)セット専用バラケ 50cc ヤグラ 100cc 餌量 200cc、水量 75cc 
餌持ち 43、重さ 78、粒子 51


14:25〜16:00
0枚

こちらの餌では残念ながら釣れませんでした。
これで持たせすぎると良くないと判断しました。

中央桟橋では、7~8尺のチョーチンが好調だったようです。
残念ながらつ抜けならずで終了も、明日に向けて手応えはつかめました。
あとは釣り座抽選次第で、釣り方は選択します。




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悶絶からの新べら祭り勃発! 厚木へら鮒センター 2022-⑤

11月11日に新べらが1トン大池に放流された厚木へら鮒センター。

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平均500gで、それ以上も混じっていたようです。

ということで、これを狙って昼前から釣行してきました。
本当は椎の木湖でクラシックの練習をしたかったのですが、午前中に所用があり、それが終わってからの釣行と言うことで、グルテンだけを持って行ってきました。

受付で半日券を購入し、ついでに新年のお年玉大会の予約をしてきました。


当日は南の風が強く吹き荒れ、到着した時点で中央桟橋はほぼ一杯。
南極も4席ほどしか空いていませんでした。(小池は空いていましたよ)

そんな訳で風の避けられる南極53番で始めます。

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隣の方に挨拶し、15尺グル宙でスタートです。



15尺グル宙
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿
チョウチンPCトップセット10号(トップ 0.5/1.2mm 180mm、11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:ダンゴマスター 6号 
下針:ダンゴマスター 6号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ









新べらグルテン 50cc 新べらグルテン底 50cc、水 90cc(標準 80cc)
エサ持ち 25、重さ 40、粒子 80


11:20〜11:50 0枚
準備を整え1.8本ほどでスタート。
1投目からアタリが出るも、予測しておらず手が出ない。
その後はなぜかアタリが飛んで、水面にまでヘラが湧く厚木のいつもの状況に。
隣の方はコンスタントに絞っている。
やはり、バラケの強いこのブレンドは難しいようです。

へらグルテンLL 50cc、1:1マッシュ 50cc、水 90cc(標準 100cc)
エサ持ち 47、重さ 35、粒子 55

11:55〜12:50 6枚
餌のブレンドを持つように変更し、打ち始めるとようやく型を見ます。
続いてリャンコ。

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約1時間打ちましたが、サイズは良くなく、新べらは1枚。
底釣りに変更です。


15尺グル底
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿
チョウチンPCトップセット10号(トップ 0.5/1.2mm 180mm、11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:ダンゴマスター 5号 
下針:ダンゴマスター 5号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 40センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 50センチ









凄グル 50cc、グルテン四季 50cc、水 90cc(標準 100cc)
エサ持ち 65、重さ 45、粒子 57

13:00〜14:50 9枚

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グルテン四季 30cc グルテンアルファ21 20cc、水 40cc(標準 54cc)
エサ持ち 66、重さ 38、粒子 56

15:00〜15:45 6枚

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底釣りに変更し、比較的早くアタリが出だす。
そして釣れてくる魚の大半が新べら。
底釣りでは15枚(3時間45分)釣れましたが、旧ベラは3枚。
効率の良い釣りが楽しめました。
連発もあり、食い上げあり、小さなムズあり、消込ありと様々なアタリを楽しめました。
光の関係で、ウキが見ずらく、体を斜めにして見るなどして対応しましたが、見逃したアタリも多かったと思います。

最後はハリスが飛んで終了。
底付近にいる魚に、上から追わせて口を使わす感じでしょうか。
出だしのグル宙は、悶絶でしたが、底釣りにチェンジしてからは良い釣りが出来ました。

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厚木へら鮒センター2021-⑨

今年、一番ハマったヘラブナ釣り。
一年間お世話になった厚木へら鮒センターに行ってきました。

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今回のテーマは、長竿の取り扱い。
規定目一杯の15尺の取り扱いの練習です。
そして、1月3日に開催される、お年玉大会のエントリー。
両方とも、とりあえずノルマは達成しました。



両グルテン宙釣り
竿:15尺
ウキ:花水樹 
チョウチンセミロンググラストップ8号(トップ 0.6/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ80mm 直径7mm、足1mm×90mm) 餌落ち=2目/11目
上針:リフト5号 ハリス0.5号 40センチ
下針:リフト5号 ハリス0.5号 50センチ
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.5号

棚:1m→1.2m→1.4m→1.6m

  





新べらグルテン 50cc、グルテン四季 50ccわたグル 50cc、水150cc

7:30〜9:00
1枚
最初のうちは振り込みがままならず、あっちこっちに行ってしまい、なかなかアタリを貰えませんでした。


凄グル 50cc、グルテン四季 50cc、水 100cc

9:05〜10:25
1枚
ここでもまだ安定せずにフラフラしています。
正確な振り込みは釣果への近道。
例会の参加者も、かなり渋いと言っていました。
短竿のセットが間違いなさそうですが、振り込みの練習とグルテンを撃ち続け、馴染んだら切るを繰り返します。



新べらグルテン底 50cc、グルテン四季 50cc、わたグル 20cc、水140cc

10:30〜11:50
1枚
徐々に振り込みが安定してきたのか、ウキの動きも出始めます。
すぐに1枚キャッチしたものの、後が続きません。

12:00〜12:30
0枚
お昼休憩

13:00〜13:45
0枚


1:1粉末マッシュ 50cc、へらグルテンLL 50cc、水100cc 

13:45〜14:45
3枚
今日の餌で一番固い餌です。
ようやく振り込みにも慣れ、ある程度狙ったところに撃てるようになります。
それに伴いウキの反応も向上。
これアタリ?というような動きでも釣れてきたので、アタリの取り方も課題ですね。
恐らく大分と食いアタリを見逃しています。


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厚木レギュラーサイズも釣れましたが、半分はこのサイズの新べら。
いい練習になりました。






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厚木HC大会参戦 厚木へら鮒センター2021-⑦

厚木へら鮒センターの大会に参戦です。
前回の大会にも参加しようと思っていたのですが、余りの天気予報の悪さにビビって取りやめたので、今回が初です。

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大会の会場は小池です。

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6時前に到着し、受付を行います。(今回は外で受付が行われました)
事前予約は必要なく、当日でOKです。
その際に席順の抽選もあります。
席抽選は受付終了後、ミーティングの最後に受付順で行われました。

参加費は3,500円で、釣券、昼食(11時位から 事前にホワイトボードに記載する)、参加費込みと非常にリーズナブルな価格設定です。
釣り方は池の規定に合わせたもので、総重量制です。
1フラシは7キロ規定(約20枚強 7キロ超えるとペナルティ→オーバー分は検量対象外)だそうです。

参加29名。






厚木へら鮒センター主催の釣り大会 
○厚木HC当池大会

年間5回開催致します。
2021年 年間大会予定表
①3月21日(日)当池大会 小池貸切
②5月16日(日)当池大会 小池貸切
③10月17日(日)当池大会 大池桟橋両面
④12月26日(日)当池大会 大池桟橋両面
⑤2022年1月3日(日)お年玉大会 大池貸し切り 以上

参加資格:オープン
参加費:\3,500.-(昼食、景品込み)
釣座:月により大池、小池どちらか異なります
のんびりした大会なので皆さんご参加下さい。

7:15開始
昼に検量(フラシが足りなくなることがあるため、場合によっては途中計量あり)

15:00終了
15時30分から表彰式


抽選の結果、席は5番。
池の北側です。
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竿は回転重視で8尺を選択。
棚は自由なので、カッツケ両ダンゴでスタートし、後にヒゲトロセットでスタートしました。

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カッツケ両ダンゴ~ヒゲトロセット
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロフロロハリス 上 0.6号 8センチ、下 0.6号 15センチ 後 東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ(ヒゲトロ)、東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 20センチ、下 0.5号 30センチ(70センチ両ダンゴ)
浮き:花水樹 浅ダナパイプセットS 4.5号→浅ダナダンゴストレートパイプ4号→同5号、同7号(70センチ両ダンゴ)
針:上 がまかつ アスカ 6号 下 アスカ 4号(ヒゲトロ)、6号(両ダンゴ)、リフト6号(両ダンゴ)






今回は、ハリスをフロロの0.6号にしてみました。
直線性に優れることと、比重が高く沈みやすいことからのチョイスです。
カッツケは、着水から食わせるまでの時間が短く、浮きから針までを常に張らせておきたいと思い、そのためにフロロハリスを選択です。
短いハリスでショック吸収に不安があるため、0.5号ではなく0.6号と一段階太くしました。

撃ち方も、振り切りでカーブフォールで餌を追わせ、常に浮きから針が一直線になることを意識しました。



餌は先週手応えのあった、しっとり系の餌でスタートです。
カッツケヒゲトロセット
コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、水 115cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
7:15~8:05  2枚

最初は両ダンゴで撃ち始め、反応が出たところでヒゲトロセットに切り替えます。
しかし、アタリは出るもののカラツンの嵐。
しかも、食いアタリの数も少ない感じです。
50分撃ち切り、たったの2枚。
フロロハリスが良くないと感じ、次からナイロンハリスにチェンジです。

カッツケヒゲトロセット

コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、水 115cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
8:15〜9:20 4枚 

ナイロンハリスにしたことで、多少回復するも数は伸びません。
何が悪いのか、分からなくなってきました。
餌のタッチはしっとりした感じで悪くないのですが、ヒゲトロの反応が悪く感じます。

カッツケ両ダンゴ
コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、Gd 25水 125cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
9:25〜10:20 5枚

何かを変えなければということで、やや深め(70センチ程度)で両ダンゴ(ハリス 上20センチ、下30センチ)を試します。
しかし、型は良いもののペースは上がらず、カラツンも多いです。
餌のサイズを小さめにしたり、柔らかくしたり、ハリスを少し詰めたり(上15センチ、下25センチ→上10センチ、下15センチ)しますが、多少上向くも大きく改善せず。
この頃より雨が降り出します。


カッツケ両ダンゴ
コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、Gd 25水 125cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
10:25〜11:10 1枚

ハリスを短くしても反応が変わらないこと、周囲はカッツケで良いペースで釣っていることから
両ダンゴのカッツケにチェンジ。
しかし、45分で1枚と完全にペースダウンです。
餌のサイズが大きかったかもしれません。また、アタリの見極めが出来ていなかったのかもしれません。


カッツケ両ダンゴ
コウテン 400ccカルネバ 300cc水 230cc 餌量 700cc、水量 230cc
11:15~13:00  3枚

餌を切り替え両ダンゴにチャレンジ。針もアスカ6号(重さ28mg)からリフト6号(重さ26.6mg)にチェンジ。若干軽くします。
開始5分ほどで昼食のお呼びがかかり中断。



お昼はカレーライス。
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20分後に再開し、後半に両ダンゴからヒゲトロセットに切り替えると、反応が良くなる手応えが。

ヒゲトロセット
凄麩 200cc、ガッテン 100cc、GD 100cc、水 125cc 
 餌量 400cc、水量 125cc

13:05~14:30  10枚


水面上のヘラも騒がしくなったので、GDのブレンドにチェンジ。
するとこの日の中ではようやく時すでに遅しの感ありありですが、反応が良くなりました。

ラスト30分同じブレンドで狙うも、メンタルが終わっており1枚追加のみ


ヒゲトロセット
凄麩 100cc、ガッテン 50cc、GD 50cc、水 70cc 
 餌量 200cc、水量 70cc

14:30〜15:00 1枚


合計26枚


5.4キロ+2.4キロ=7.6キロ(フラシ込み)


大会上位
1位 27.2キロ 117枚
2位 25.5キロ 106枚
3位 24.8キロ 92枚
4位 24.4キロ
5位 23.2キロ



私は24位でした。

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参加賞です。

やはり、大会のワクワク感は独特で、楽しいものです。
大会の大小問わず、競技に出ると周囲との差が如実に表れます。
今回は、フロロハリスの選択が間違っていたこと、餌付けが大きすぎたこと(特にカッツケ両ダンゴ)、ヒゲトロに拘り過ぎたことが良くなかったと思います。

優勝した方は、7尺トロダンゴ、2位の方は7尺両ダンゴ、GTS 120cc、ガッテン 120cc、BBフラッシュ 120c、水100cc、3位の方は9尺両ダンゴ、ガッテン 450cc、水100ccという餌でした。














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厚木へら鮒センター2021-⑥

翌週に厚木へら鮒センターの大会があるので、その練習をしてきました。
大会の会場は小池ということで、小池南側に入ります。


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大会は総重量制なので、型が狙いにくい小池では数狙いがセオリーだと思い、反応の良い釣り方を探します。

基本的に8尺をメインに考えます。
棚は自由なので、カッツケからメーターで釣りたいところです。


メーター両ダンゴ
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.4号 35センチ、下 0.4号 45センチ 後 25センチ、35センチに変更
浮き:花水樹 浅ダナダンゴパイプトップ 7号
針:上 がまかつ ダンゴマスター 5号


 

GD集魚性大
バラケマッハ 100cc、GD 100cc、カルネバ 100cc、凄麩 100cc、水 100cc 餌量 400cc、水量 100cc
始め深めの1.5~2mラインを狙い、型は良いものの数が伸びません。
1ボウル撃ち切り、4枚で終了。

7:05~8:15  4枚


パワーブック2020夏秋ペレットダンゴ
ペレ軽 200cc、浅ダナ一本 100cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc、 粒戦細粒 25cc 餌量 425cc、水量 100cc
1mライン狙いに切り替えます。
餌のタッチはしっとりした柔らかい手触りで、良い感じです。
反応、サイズともに良く、ある程度の手応えを感じます。

8:25~9:20  7枚



萩野孝之さんマッハ2

バラケマッハ 100cc、凄麩 100cc、カルネバ 100cc、水 100cc 餌量 300cc、水量 100cc

餌はいずれも山盛り
餌のタッチは軽い感じで、マッハらしい手触りです。
しかし、この日には固い感じで、反応はイマイチ。

9:30〜10:15  1


途中からカッツケに変更しますが、餌が軽いためアタリのみ。

カッツケ
10:35〜10:45 0枚





カッツケ両ダンゴ
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ
浮き:花水樹 浅ダナダンゴパイプトップ 4号 後 5号に変更
針:上 がまかつ ダンゴマスター 8号、下 がまかつ アスカ 5号


 



岡田清さんカッツケ両ダンゴ
コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、水 115cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
表層狙い
しっとりたタッチでこの日の合っている感じです。
比較的アタリをもらえました。

11:00~11:40  6枚



岡田清さんカッツケ両グルテン
Bグルテン 50cc、水 70cc、浅ダナ一本 40cc 餌量 90cc、水量 70cc
グルテンに水を吸水させ(4~5分放置)、浅ダナ一本を満遍なく混ざるように丁寧にかき混ぜる
表層狙い
ボソっ気の強いタッチなので、手水でしっとりするように調整するとアタリが出る。
ヘラの寄りは④と比較して圧倒的に少ないが、食いアタリは明確で、消し込むことが多い。
いかんせんアタリの数が少ない。効率は悪くないが、数が伸びないイメージ。

11:50~12:30  5枚




ヒゲトロカッツケ
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ
浮き:花水樹 浅ダナダンゴパイプトップ 5号
針:上 がまかつ ダンゴマスター 8号、下 がまかつ アスカ 5号


 



岡田清さんヒゲトロセット
凄麩 200cc、ガッテン 100cc、GD 100cc、水 125cc 
 餌量 400cc、水量 125cc

表層狙い
表層のヘラは活性も高く、馴染んでからのアタリを取ることで比較的効率よくヒットした。
餌のタッチはしっとりした手触りで、まとまりも良くいい感じ。
アタリも多く、ヒット率も悪くない。
馴染んで最初のアタリを取らないと、その後はカラツン率高く、当たらないことが大半。

12:35~14:10  15枚


岡田清さんヒゲトロセット
凄麩 50cc、ガッテン 25cc、GD 25cc、水 30cc  餌量 100cc、水量 30cc
同じパターンで延長。
やや餌が固く、アタリが減り、カラツンが増える。
ちょっとした違いで、結果が大きく変わった。

14:10〜14:30  2枚



今日色々と試した感じでは、1m~2mラインはサイズが良い。
数は2m<1mライン、サイズは2m>1mという感じです。
餌のタッチは明らかにボソっ気の強いものより、しっとりしたタッチの方が好反応でした。

色々やりながらでも40枚釣れる厚木って凄いですね。


今日の感じですと、私にはヒゲトロカッツケが数、型ともに安定して良さそうです。
来週が楽しみです!





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