2019年のB.A.S.S.セントラルオープンが2月20日から22日の日程でルイジアナ州のトレドベンドで開催されました。

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Photo by B.A.S.S.

2日目はサンダーストーム接近により中止となり、通常決勝は12名で行なわれますが、全員で3日目の決勝を行なうことになりました。

スタート会場 ウェイン会場 Cypress Bend Boat Ramp


INFO SHEET

Gleason wins Central Open on Toledo Bend

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Photo by B.A.S.S. 優勝のDarold Gleason選手 嬉しい初優勝

優勝したのは、5本25ポンド3オンスを持ち込み、トータル40ポンド2オンスとしたDarold Gleason選手。
2010年からオープン戦に参戦し、最高順位は14位。嬉しい初優勝です。

2位には5本15ポンド4オンスを持ち込み、トータル30ポンド10オンスとした伊藤巧選手。
初日も15ポンド6オンスと2日間まとめ、デビュー戦で2位という素晴らしい結果を残しました。

3位には5本15ポンド6オンスを持ち込み、トータル30ポンドとしたLogan Latuso選手。
4位には5本20ポンド10オンスを持ち込み、トータル29ポンド3オンスとしたTerry Peacock選手。
そして5位には、2本10ポンド15オンスと初日よりウェイトを落とすも貯金が効いて、トータル28ポンド11オンスとした片岡壮士選手。伊藤選手に続き、初戦で見事にトップ5フィニッシュです。
2日間で6本のウェイトでしたので、リミットが揃えばと思わずにいられない展開でしたね。

さらに8位には伊豫部健選手が28ポンド7オンス入賞し、トップ10に日本の選手が3名入る快挙を達成しました。

さらに、さらに、2日目のビッグフィッシュは8ポンド1オンスを持ち込んだ北大祐選手。
初日、6ポンド15オンスで105位と出遅れましたが、この日はビッグフィッシュ賞となる8ポンド1オンス含め4本ながらも15ポンドを持ち込み、トータル21ポンド15オンスで41位までジャンプアップです。


他の日本選手は、青木大介選手が11ポンド8オンス、トータル24ポンド2オンスで33位、加藤誠司選手が6ポンド13オンス、トータル18ポンド9オンスで63位、北嶋一輝選手が8ポンド、トータル16ポンド2オンスで88位、松下雅幸選手が4ポンド4オンス、トータル10ポンド4オンスで134位、木村健太選手が5ポンド1オンス、トータル6ポンド14オンスで162位という結果になっています。


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