釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

芦ノ湖

芦ノ湖のワカサギ釣り

年に一回のお楽しみのひとつ、芦ノ湖のワカサギ釣り。

今年は例年よりも早く釣れ始めたようです。
友人を伴っての釣行です。

20240818_134206


ボートはへらぶな釣りでお世話になっているうえ乃さん。
エンジン船をレンタルし、このところ好調な九頭竜神社に向かいます。

1726667568824

1726667568945

1726667569107

1726667569151

ポイントに到着し、魚探で探り、試しに仕掛けを入れると好調に釣れてきます。
すると一緒に行った初心者の竿に、ビッグフィッシュが。
釣れたワカサギにブラウンが食いつきました。
針掛かりした場所もよく、無事に45アップのブラウンゲット。

その後、しばらく流し釣りで探り、良い反応が出る場所にアンカーを入れます。

途中土砂降りになったりもしましたが、ワカサギの食いは落ちず、コンスタントに釣れ続きます。
イワナ、レインボーもラッキーにもワカサギ仕掛けで釣れました。

トイレ休憩を挟み、13時過ぎまで頑張り、3人で1,800gオーバーと、楽しい一日を過ごせました。


仕掛けはオーナー ハイパーパニック2号が良かったですね。
2.5号は食いが少し悪かった。








ブログランキングに参加しました。

釣行記ランキング
にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

芦ノ湖湖尻のヘラブナ釣り 2023-1

昨年、初めて芦ノ湖でヘラブナ釣りを楽しみ、その魅力にどっぷりと嵌り、今年も釣れ出したようなので行ってきました。

20230521_084458


今回も湖尻うえ乃さんから出船です。
前回同様、山岸さんが同行です。


20230521_050444

20230521_050942



ポイントはボート屋さんお勧めの場所のキャンプ場前。
5時にカルガモになって曳舟で出船です。


ボートの先端と右側側面に杭が来るようにして留めます。さらにボート屋さんがアンカーを落としてくれます。
右側側面の杭にはアンカーが落としてあり、そのロープを左側のオールのクラッチに結びつけ固定します。
文章にすると長いですが、それほど難しくはありません。


21尺のバランスの底釣りでスタートです。

20230521_052334

20230521_071503

21尺バラグルセットバランス底
竿:21尺
ウキ:
花水樹 底PCムクトップS16号(トップ 0.5/1.0mm 170mm、11目盛り、ボディ160mm 直径5.2mm、足1mm×40mm)
上針:アスカ5号 
下針:アスカ5号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 70センチ







バラケ
ダンゴの底釣り芯華 50ccペレ底 50cc、水 50cc(標準50cc)
エサ持ち 85 重さ 94 粒子 45

ダンゴの底釣り冬 50ccわたグル 50cc、水 80cc(標準100cc)
エサ持ち 80 重さ 57 粒子 40


クワセ
わたグル 30cc、グルテン1 100cc、水 130cc(標準136cc)
エサ持ち 80 重さ 56 粒子 52

グルテンα21 40cc、凄グル 50cc、水 100cc(標準98cc)
エサ持ち 72 重さ 43 粒子 52

5:50~14:20

5時50分に打ち始めます。
最初はバラグルセット。
朝のうちは風もなく、曇り模様で好条件に思いますが、ウキは全く動きません。
流れが若干ありましたので、ハリスオモリで対応。しかし、ほどなく流れが弱くなり、ハリスオモリを外します。
8時にはクワセのグルテンをチェンジ。この頃より風が徐々に吹いてきます。
10時にバラケのダンゴを打ち切ったので、グルダンゴにチェンジ。
途中、目の前に尺半クラスのグラマラスなへらが浮いてきました。
玉網で掬い、介抱して上げるとゆっくりと水中に泳いでいきました。

20230521_084458


昼食のカツ丼を食べて気合を入れます。

20230521_112237


11時55分、3目盛りほどの明確なアタリがあり、合わせると一瞬重みが乗ってすぐに軽くなります。
上げてみるとハリス切れ。ハリスオモリ(板オモリ)を付けていた部分で切れたようです。
へらの恩返しとも言うべき貴重なチャンスを逃します。この一瞬だけ風が弱まり、流れもなくなりました。
その後、再びウキは動かず、風が強くなり流れも出だしたので、早めに25尺のドボンに交換。



25尺ドボン
竿:22尺
ウキ:花水樹 底パイプ
トップセットS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm) 
上針:アスカ5号 
下針:アスカ5号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 30センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 40センチ







14:50~16:00

この頃より雲行きが怪しくなり、雨がパラついてきます。
天気予報では晴れということでしたが、天上界アルアルの天気です。
しかし、この天気の急変で魚っ気が出てきました。
午後から私たちの並びの端に入った方が、次々と竿を曲げますが、ウグイの嵐。

昨年もウグイ、ニジマスがたくさん釣れたのですが、今年はそれらも当たりません。
山岸さんが仕掛けの手直し中に空バリでニジマスをキャッチしたのみ。

残り時間僅かですが、チャンスと思い集中します。
すると、明確にウキが3目盛りほど入り、合わせると大物独特の底に張り付くような手応えで竿がのされかけます。
耐えると次の瞬間手応えが無くなります。

そう、ハリス切れ。

完全にダメな時のパターンです。
ハリスをワンランク上げて打ち直しますが、時すでに遅く終了。

昨年から3連続の坊主です。



反省
数少ないチャンスをミスで潰せば釣れません。
針もハリスも昨年使っていたものと同じものでしたが、劣化していたのでしょうか。
バラした悔しさはあるものの、アタリを出せたということには満足です。
芦ノ湖の釣りでは、釣れていませんが流れをどう克服するかというのがポイントに思います。
それなので、
①ハリスの這わせを多くする(上針トントンから10センチほど)
②ハリスオモリ(板オモリ)を打つ
③ハリスの段差を10センチ→15センチに広げる
④これでもダメならドボンに変更
というように対応してみました。

その結果で2バイトを得られました。
隣の山岸さんは、アタリを出せなかったので、少しは効果あったのではないかと思います。
しかし、アタリはこの2回のみ。
昨年との違いに愕然です。
餌も集魚力の高いパターン、待つパターンと試し、待つパターンで反応を得られました。
これが正解かと言われれば、全くそんな気はしませんが、アタリオデコ同然だった過去2回の釣行に比べれば進歩したと思います。

結果は残念ですが、環境のいい場所の釣りは癒されます。
また、リベンジに行きたいと思います。


.



ブログランキングに参加しました。

釣行記ランキング
にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

深良桟橋のヘラブナ釣り②大惨敗 芦ノ湖2022-③

先日自己記録更新した芦ノ湖の深良桟橋へ再びチャレンジです。


うえ乃Facebookより

先日もボート桟橋からトップ30枚、最大40センチという釣果が出ていましたが、小さめが多いと言うことで今回も深良桟橋です。

DSC_1751

DSC_1752

DSC_1753

DSC_1754

24尺バランス底
竿:24尺
ウキ:花水樹 底パイプ
トップセットS15号(トップ 0.9/1.3mm 150mm、11目盛り、ボディ150mm 直径5.2mm、足1mm×40mm) →花水樹 オールマイティPC15号(トップ 0.6/1.2mm 220mm、11目盛り、ボディ150mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)→花水樹 グラスムクストレート15号(トップ 1.0/1.0mm 220mm、11目盛り、ボディ150mm 直径6.0mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ7号 
下針:アスカ7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 55センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 65センチ







ダンゴの底釣り芯華 100ccGD 100cc、水 80cc(標準83cc) 餌量 200cc 水量 80cc
エサ持ち 82 重さ 74 粒子 32

野釣りグルテンダントツ 1分包わたグル 30cc、水 70cc(標準71cc) 餌量 200cc 水量 80cc
エサ持ち 80 重さ 54 粒子 42

6:10〜8:30
前回釣った桟橋ではなく、もう一つの桟橋に乗せてもらいます。
前日は5枚釣れたとのこと。
風は左から弱く吹いていますが、釣りに支障はなし。
24尺を出し、穂先を穂持に差し込もうとすると、5センチほどのところで折れています。
綺麗に折れていたので、そのまま穂先を差し込み使用でき、難を逃れます。
棚を取り、穂先から一本尺余る感じです。

前回良かったバラグルセットで打ち始めますが、ウキの動きはなし。
底の藻はそれほどでもなく、所々にある感じです。
ハリスが長いこともあり、馴染み幅は6目程。
始めは魚を寄せるべく、比較的早いテンポで打ち返しますがノー感じ。
約1時間半打ちますが、反応を得られないため、パイプトップからPCムクトップに変更。



8:30~11:00
ウキチェンジ パイプ→PCムク
同様に打ち続けるも、流れが左から右に強くなり、止まらなくなります。
棚を深くして対応しますが反応を得られません。
昼食の牛丼が届きますが」、隣の桟橋の方共々ノーバイト。

DSC_1757
牛丼はボリューム満点!


11:15~11:40
ウキチェンジ PCムク→グラスムク
ウキをグラスムクに変更しますが、いよいよ流れが強く、風も強くなってきたので、25尺のドボンに変更。




25尺バラグルセットバランスドボン
竿:25尺
ウキ:花水樹 グラスムクストレート15
号(トップ 1.0/1.0mm 220mm、11目盛り、ボディ150mm 直径6.0mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ6号 
下針:アスカ6号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 30センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 40センチ
錘:2.5g







11:50〜12:20
バランスのドボンに変更。針のサイズもワンランク小さく修正。
25尺で振り切ると、糸が少々足りずイマイチ。
そうこうすると風が弱くなってきたので、もう一度バランスに戻す。





25尺バラグルセットバランスの底
竿:25尺
ウキ:花水樹 グラスムクストレート15号(トップ 1.0/1.0mm 220mm、11目盛り、ボディ150mm 直径6.0mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ6号 
下針:アスカ6号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 55センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 65センチ








ダンゴの底釣り芯華 100ccGD 100cc、水 80cc(標準83cc) 餌量 200cc 水量 80cc
エサ持ち 82 重さ 74 粒子 32

野釣りグルテンダントツ 1分包わたグル 30cc、水 70cc(標準71cc) 餌量 200cc 水量 80cc
エサ持ち 80 重さ 54 粒子 42

12:30 ~16:10
隣の桟橋の方が型を出し、15時半位までに7枚まで伸ばす。
こちらは相変わらず反応なく、明確なアタリは皆無。
不明瞭なアタリらしい動きを合わせますが、全て空振り。
餌も柔らかくしたり、ボソッ気を出したりと試しますが、どうにもなりません。
時間もなくなり、ラスト一投。
ウキが馴染まず、諦めて竿を立てると、手応えが。
営業べらが来たかと思いましたが、引きが弱まりブルーギルに確定。
最後に竿に掛かってくれました。

DSC_1759
貴重な引きを味わさせてくれたブルーギルさん。
ありがとう。

さらに、後片付けをし、仕掛けを水中に入れていて回収すると、バスがヒット。
空針を食ってきました。
これはハリス切れで逃げられましたが、ラスト二投?で連続ヒットでした。


何が良くなかったのか、正直分かりません。
思いつく手立ては打ちましたが、全くダメでした。
底の状態も悪くなかったと思いますが、何故なんでしょう?

誰か教えて欲しいです。



おまけ
何故か芦ノ湖でヘラブナ釣りしてると、この方と遭遇します。
確率100%。
DSC_1758









ブログランキングに参加しました。

釣行記ランキング
にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

深良桟橋のヘラブナ釣り 芦ノ湖2022-②

先日芦ノ湖で初めてボートから釣りをしましたので、次は沖の桟橋からチャレンジです。

293544968_5333374713417782_6696332204149564033_n
うえ乃Facebookより

このところボート桟橋から異次元の釣果が出ていますが、やっぱり沖の桟橋が気になります。
水深は24尺で底が取れるということです。

DSC_1720

DSC_1724

25尺バランス底
竿:25尺
ウキ:花水樹 底パイプ
トップセットS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm) 
上針:アスカ7号 
下針:アスカ7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 55センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 65センチ







ダンゴの底釣り芯華 150ccGD 50cc、水 100cc(標準92cc) 餌量 200cc 水量 100cc
エサ持ち 86 重さ 83 粒子 38

まずは両ダンゴでスタート。
触りはあるが、食いアタリがでません。午前中いっぱいがんばりますが、明確な食いアタリを貰えず、ギル1枚のみ。
このままではアカン、何かしら変えなければということで、ウキ、餌の変更をしてみます。


25尺バラグルセットバランス底
竿:25尺
ウキ:花水樹 グラスムクストレート15
号(トップ 1.0/1.0mm 220mm、11目盛り、ボディ150mm 直径6.0mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ7号 
下針:アスカ7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 55センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 65センチ








ダンゴの底釣り芯華 100cc
GD 100cc、水 80cc(標準83cc) 餌量 200cc 水量 80cc
エサ持ち 82 重さ 74 粒子 32

野釣りグルテンダントツ 1分包わたグル 30cc、水 70cc(標準71cc) 餌量 200cc 水量 80cc
エサ持ち 80 重さ 54 粒子 42

ウキを変えた効果か、餌を変えた効果か分かりませんが、すぐに触りが出て、食いアタリがでます。
数回のカラツンの後、ついにヒット。
重量感のある手応えがが伝わってきます。

これこそが長竿の醍醐味です。
たまりません!

慎重にやり取りし、姿を現したのはグッドサイズのヘラブナ。
何とか玉網に入れることに成功。

検寸すると43センチ。
傷一つない、肩の張ったきれいなヘラブナです。

_20220717_132329
_20220717_132319
IMG_20220717_224842_075



自己記録更新に思わず、笑顔がこぼれます。

フラシに入れて打ち始めると、まだ触りがでます。
しばらく打ち直すと、再びヒット。

今度は重量感はないものの、走り回る元気なヘラブナです。
立ち上がって取り込みました。

やや長手の、これまた傷のないきれいなヘラブナ。
検寸すると39センチでした。

1658058777410

1658058777320

1658058777469

もう満足です。
その後も、アタリはでるものの掛けることは出来ません。
餌をグルテンから両ダンゴに変えてもカラツンはもらえましたので、ウキの変更が良かったようです。

釣りしてたら、沖から見覚えのあるボートが。
バレないように盗撮してみました(笑)

DSC_1722

DSC_1723


納竿後、桟橋で記念撮影し、31日の予約もしちゃいました。

293544968_5333374713417782_6696332204149564033_n

こんなの釣れるんですから、やめられませんがな。








ブログランキングに参加しました。

釣行記ランキング
にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

マザーレイク芦ノ湖でのヘラブナ釣り2022-①

前日に武蔵の池でシマノジャパンカップに参戦し、返す刀でレジェンドイーストの野田幸手園での例会に行くか、芦ノ湖に行くか悩んで、芦ノ湖を選択。
日程がなかなか詰まっており、ここを逃すと7月までチャンスがなさそうなので、芦ノ湖にしてみました。

DSC_1623



湖尻うえ乃さんから出船です。
今回は、私がヘラブナ釣りを始めるキッカケを作ってくれた山岸さんも同行です。

DSC_1600


初のボート釣りですので、心配もありますが期待がそれを上回ります。

今日の釣座はこんな感じ
DSC_1597
DSC_1598



ポイントはボート屋さんお勧めの場所のキャンプ場前。
5時にカルガモになって曳舟で出船です。



DSC_1599
DSC_1601
DSC_1602

全部で5か所杭が打ってあり、そこにボートを係留します。

DSC_1604



ボートの先端と右側側面に杭が来るようにして留めます。さらにボート屋さんがアンカーを落としてくれます。
右側側面の杭にはアンカーが落としてあり、そのロープを左側のオールのクラッチに結びつけ固定します。
文章にすると長いですが、それほど難しくはありません。


21尺のバランスの底釣りでスタートです。
DSC_1603


21尺バラグルセットバランス底
竿:21尺
ウキ:花水樹 底パイプ
トップセットS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 70センチ






バラケ
ダンゴの底釣り夏 50cc、
ダンゴの底釣り冬 50cc
ペレ底 50cc、水 150cc(標準83cc)
バラケマッハをパラパラ
 餌量 150cc 水量 150cc
エサ持ち 78 重さ 90 粒子 41

クワセ
へらグルテンLL 50cc、水 100cc(標準100cc)、1:1粉末マッシュ 50cc
エサ持ち 47 重さ 35 粒子 55

6:00〜11:45 4枚

ウグイ、ウグイ、へら(6:45)、ニジ、ニジ、ニジ、へら(9:35 40.2センチ)、へら(10:20)、ウグイ、ニジ、へら(11:15 38.5センチ)、ニジ

水深は21尺で少し余る(60センチ位)感じです。
棚は上針トントンから3センチずらしでスタートです。
打ち始めから、外道のウグイが好反応です。
山岸さんは、1投目からウグイをキャッチ。その後も外道が活発ですが、ほどなく1枚目をキャッチしていました。

DSC_1612


私は、打ち始めから45分後に初べらキャッチ。
約33センチ位ですが、綺麗な芦ノ湖べらです。

_20220524_230601
サイズはそこそこですが、とってもキレイなヘラブナです。


その後、ニジマスが釣れ続け、2枚目は9時35分。
これが人生初の野釣りでの40上。
ボート上の計測では40.2センチでしたが、ボート屋さんでの計測では40.5センチ。
嬉しい魚でした。

_20220524_231449
DSC_1615



そして3枚目のへらは一回り小ぶりで30センチ後半。

DSC_1618



ウグイ、ニジマスと釣った後、棚を5センチほど深くした4枚目のへらは38.5センチでした。

DSC_1619


徐々に西寄りの風が強くなり、ボートが左右に振られるだけでなく右から左の流れが強くなり、バランスの底釣りでは厳しくなってきました。
そこで、竿を伸ばし22尺でドボンを試します。



22尺バラグルセットドボン
竿:22尺
ウキ:花水樹 底パイプ
トップセットS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 30センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 40センチ







バラケ 同じ
クワセ いもグルテン 50cc、わたぐる 50cc、水 100cc(標準110cc)
エサ持ち 82 重さ 52 粒子 42

マーブルも試す

12:00〜16:00 0枚
ウグイ、ニジ、ニジ(40アップ)、ニジ

風流れに対応するためにバランスドボンを試します。
これでも流れに対し、ウキを止められなかったので錘を増やして対応します。
慣れないため、アタリの見極めがあまりうまくいきませんでした。
何とか外道は釣れますが、本命は釣れずに時間が経ちます。

最後は上がりべらならぬ、上がりマスという芦ノ湖らしい魚で終了。


枚数こそ4枚と稼げませんでしたが、待望の40上が釣れ、自分としては満足度の高い釣行でした。
山岸さんはコンスタントに釣り上げ、結局16枚とこの日の竿頭。
サイズでは私が恵まれましたが、最大40弱までの数釣りを楽しんでいました。

マザーレイク芦ノ湖で、初めてのヘラブナ釣り、初めてのボート釣りでしたが、ボート屋さんも親切で、非常に充実した釣りを楽しめました。
自然環境は抜群で、景色は最高!水も綺麗で言うことなしです。
釣れる魚も、綺麗で大型が多いので、こちらも文句なし。
長竿でのやり取りは病みつきです。

いっぺんで釣り場として気に入りました。
この日は利用しませんでしたが、お弁当も注文できるようです。次回は頼みたいと思います。

来月は既に予定が詰まっており行けないと思いますが、7月にはまた行きたいと思います。
武蔵の池のダメージは、一気に回復しました(笑)



私との違いの考察
①餌 
バラケ、食わせとも、バラグルセットは同じでしたが、ブレンドは違いました。集魚剤の多いタイプを使った山岸さんに対し、私は比較的大人しいブレンド。
その結果、外道のアタリも山岸さんの方が大かたです。
推察するに、外道が餌に寄り、それを見たヘラが外道を蹴散らせて食うという状況だったのでは?
違う餌のブレンドを試すべきでした。(もったいないお化けが出て、40上も釣っていたこともあり変えられませんでした)

②ハリス長
私はバランス 上 60センチ、下 70センチ、ドボン 上 30センチ、下 40センチとしました。
山岸さんは、終始バランスで、上 45センチ、下 55センチ、ドボン 上 40センチ、下 53センチと段差を広げて流れに対応していました。
確かに流れが出てからの対応に課題があると感じていたので、段差を付ければ良かったと感じます。

③打ち込み精度
明らかに打ち込み精度が悪かったです。
こればかりは練習あるのみ。



おまけ
この日、釣りをしていると、見覚えのあるアルミボートが。
何と西山親子が釣りしていました(笑)

DSC_1620
.



ブログランキングに参加しました。

釣行記ランキング
にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村
スポンサードリンク
読者登録
LINE読者登録QRコード
お問い合わせ
プライバシーポリシー
広告の配信について 当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。 広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。 Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。 また、[サイト名]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。 アクセス解析ツールについて 当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。 このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはここをクリックしてください。 当サイトへのコメントについて 当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。 これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。 ・特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。 ・極度にわいせつな内容を含むもの。 ・禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。 ・その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。 免責事項 当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。 当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。 当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。