NHC関東シリーズから、年間ランキングでギリギリ出場権を獲得できたNHCへらぶなクラシック2021。
11月21日に和歌山県紀の川市にある釣堀センター菊水で開催されます。
座席抽選の結果、ファーストステージは11番、セカンドステージは81番となりました。
前日のプラクティスでは13番でしたので、ファーストステージは練習の成果を試せます。
Photo by 釣堀センター菊水
池の水温を測ると、
表層 14.1度
1m 14.3度
2m 14.2度
3m 14.2度
4m 14.2度
と言う結果。
前日のような水温躍層はありません。
ということで、昨日の朝イチ周囲が好調だった段底でスタートしました。
段底
竿:13尺
ウキ:花水樹 チョウチンセミロンググラストップ10号(トップ 0.6/1.0mm 210mm、11目盛り、ボディ100mm 直径7.0mm、足1.0mm×90mm)
上針:ダンゴマスター号 ハリス0.5号 8センチ
下針:クワセマスター3号 ハリス0.35号 50センチ
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.5号、0.35号
粒戦 100cc、とろスイミー 50cc、水 200cc、段底 200cc、セットアップ 200cc、軽麩 100cc 餌量 650cc 水量 200cc
食わせ さなぎ玉ハードⅡ、さなぎ大玉
しばらく打ち返し、魚を寄せます。
ウキに触りが出て、食いアタリも出て、まずは500g強ですが1枚キープ。
その後は、スレアタリも多く、追加できません。
周囲の選手も苦戦しています。
前日も隣で釣っていた、西田選手が23尺グルテン宙釣りで良い型を釣りますが、アタリ自体が減ってきました。
本来であれば、8~10尺のチョーチンセットに切り替えなければいけなかったんだと思いますが、餌が残っていたこともあり、もったいないお化けが出て続行しました。
終了間際に1枚追加したものの、万事休す。
ファーストステージ11番 2枚 1,160グラム 37位/50人
段底に拘り過ぎたのが失敗でした。
チョーチンセットに何故切り替えなかったんだって話ですね。
この失敗で、ルーキーオブザイヤーも夢となりました。
セカンドステージの81番と言う席は、大会エリアの端でした。
水深は2.7m程度ということなので、8尺のチョーチンセットでチャレンジします。
チョーチンセット
竿:8尺
ウキ:天風 チョーチングラス4号(トップ 0.5/0.5mm 130mm、11目盛り、ボディ40mm 直径5.7mm、足0.8mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号 ハリス0.5号 8センチ
下針:クワセマスター3号 ハリス0.35号 50センチ
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.5号、0.35号
粒戦 100cc、とろスイミー 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100㏄、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc BBフラッシュをパラパラかけて調整 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ さなぎ玉ハードⅡ
餌落ちは空針で5目、食わせを付けて4目出し。トップ先端まで馴染ませて、縦誘いで狙います。
開始からしばらくして触りが出ます。
バラケを棚まで持たせ、トップ分の縦誘いでバラケを誘発し、落ち込みのアタリを取ります。
すると、狙い通りに500gクラスをキャッチ。
順調にアタリを捉え、3枚目までフラシに入ります。
4枚目はやや小型だったのでリリース。
4枚目をキャッチした時点で1時30分ころだったので、最後の1枚を19尺のグルテン宙釣りで狙いますがキャッチならず。
残り45分で再び8尺チョーチンセットに戻し、しばらくして1枚キャッチするもサイズが小さくリリース。
残り30分を切り、キープサイズをキャッチしリミットメイク完了。
最後に上りべらを釣って納竿としました。
セカンドステージ81番 5枚 2,770グラム 20位/50人
トータル3,930グラム 30位/50人
ファーストステージの出遅れがあり、結果は30位。
初挑戦ではこんなもんですね。
セカンドステージはスレ掛かりが1度もありませんでした。
隣で釣っていた、南郁子選手は同じような釣り方をしていたのですが、スレ掛かりに苦しんでいました。クワセは同じ力玉ハードⅡ、ハリスの長さは40センチと言われていたので、針の重さの関係でしょうか。
サイズは伸びなかったものの、守りの展開としてはパーフェクトゲームでした。
納得の釣りが、セカンドステージでは出来ました。
サイズを狙うには、長竿を扱えないと勝負になりませんね。
この冬、練習しないと駄目ですね。
初の菊水、初のクラシック、十分堪能できました。
ご先祖様の神社にもお参りでき、飛び賞でメロンも当たり、参加賞ではちみつももらえ、言うことなしです。
NHCは5枚リミット入れ替えなしという、一般的なヘラブナトーナメントと違うルールが魅力です。
初めて参加する方にも、敷居は低いです。12月からはウィンターシリーズも始まりますので、ぜひ一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
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11月21日に和歌山県紀の川市にある釣堀センター菊水で開催されます。
座席抽選の結果、ファーストステージは11番、セカンドステージは81番となりました。
前日のプラクティスでは13番でしたので、ファーストステージは練習の成果を試せます。
Photo by 釣堀センター菊水
池の水温を測ると、
表層 14.1度
1m 14.3度
2m 14.2度
3m 14.2度
4m 14.2度
と言う結果。
前日のような水温躍層はありません。
ということで、昨日の朝イチ周囲が好調だった段底でスタートしました。
段底
竿:13尺
ウキ:花水樹 チョウチンセミロンググラストップ10号(トップ 0.6/1.0mm 210mm、11目盛り、ボディ100mm 直径7.0mm、足1.0mm×90mm)
上針:ダンゴマスター号 ハリス0.5号 8センチ
下針:クワセマスター3号 ハリス0.35号 50センチ
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.5号、0.35号
粒戦 100cc、とろスイミー 50cc、水 200cc、段底 200cc、セットアップ 200cc、軽麩 100cc 餌量 650cc 水量 200cc
食わせ さなぎ玉ハードⅡ、さなぎ大玉
ウキに触りが出て、食いアタリも出て、まずは500g強ですが1枚キープ。
その後は、スレアタリも多く、追加できません。
周囲の選手も苦戦しています。
前日も隣で釣っていた、西田選手が23尺グルテン宙釣りで良い型を釣りますが、アタリ自体が減ってきました。
本来であれば、8~10尺のチョーチンセットに切り替えなければいけなかったんだと思いますが、餌が残っていたこともあり、もったいないお化けが出て続行しました。
終了間際に1枚追加したものの、万事休す。
ファーストステージ11番 2枚 1,160グラム 37位/50人
段底に拘り過ぎたのが失敗でした。
チョーチンセットに何故切り替えなかったんだって話ですね。
この失敗で、ルーキーオブザイヤーも夢となりました。
セカンドステージの81番と言う席は、大会エリアの端でした。
水深は2.7m程度ということなので、8尺のチョーチンセットでチャレンジします。
チョーチンセット
竿:8尺
ウキ:天風 チョーチングラス4号(トップ 0.5/0.5mm 130mm、11目盛り、ボディ40mm 直径5.7mm、足0.8mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号 ハリス0.5号 8センチ
下針:クワセマスター3号 ハリス0.35号 50センチ
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.5号、0.35号
粒戦 100cc、とろスイミー 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100㏄、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc BBフラッシュをパラパラかけて調整 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ さなぎ玉ハードⅡ
餌落ちは空針で5目、食わせを付けて4目出し。トップ先端まで馴染ませて、縦誘いで狙います。
開始からしばらくして触りが出ます。
バラケを棚まで持たせ、トップ分の縦誘いでバラケを誘発し、落ち込みのアタリを取ります。
すると、狙い通りに500gクラスをキャッチ。
順調にアタリを捉え、3枚目までフラシに入ります。
4枚目はやや小型だったのでリリース。
4枚目をキャッチした時点で1時30分ころだったので、最後の1枚を19尺のグルテン宙釣りで狙いますがキャッチならず。
残り45分で再び8尺チョーチンセットに戻し、しばらくして1枚キャッチするもサイズが小さくリリース。
残り30分を切り、キープサイズをキャッチしリミットメイク完了。
最後に上りべらを釣って納竿としました。
セカンドステージ81番 5枚 2,770グラム 20位/50人
トータル3,930グラム 30位/50人
ファーストステージの出遅れがあり、結果は30位。
初挑戦ではこんなもんですね。
セカンドステージはスレ掛かりが1度もありませんでした。
隣で釣っていた、南郁子選手は同じような釣り方をしていたのですが、スレ掛かりに苦しんでいました。クワセは同じ力玉ハードⅡ、ハリスの長さは40センチと言われていたので、針の重さの関係でしょうか。
サイズは伸びなかったものの、守りの展開としてはパーフェクトゲームでした。
納得の釣りが、セカンドステージでは出来ました。
サイズを狙うには、長竿を扱えないと勝負になりませんね。
この冬、練習しないと駄目ですね。
初の菊水、初のクラシック、十分堪能できました。
ご先祖様の神社にもお参りでき、飛び賞でメロンも当たり、参加賞ではちみつももらえ、言うことなしです。
NHCは5枚リミット入れ替えなしという、一般的なヘラブナトーナメントと違うルールが魅力です。
初めて参加する方にも、敷居は低いです。12月からはウィンターシリーズも始まりますので、ぜひ一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
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