釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

野田幸手園

NHCヘラブナトーナメント関東シリーズ第3戦 野田幸手園

NHC関東シリーズ第3戦は、野田幸手園です。




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昨年の10月の野田幸手園で行われた大会では、セカンドステージでペレ宙でトップウェイトを記録しましたが、今回はどうでしょう。
今回もプラクティスの時間が取れず、ぶっつけ本番です。
使用桟橋はもみじ桟橋です。

ペレ宙をメインに考えていますが、スタートは10尺メーター両トロロを考えていたのですが、朝の情報収集でヒゲセットで入ることにします。
ペレ宙はレンギョが多くてイマイチということです。


抽選の結果、
ファーストステージ 赤13番
セカンドステージ 黒5番
に決定。

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ファーストステージ 6:30~10:30

13尺メーターヒゲセット
竿:13尺
ウキ:花水樹 パイプトップ竹足6号(トップ 1.1/1.6mm 90mm、9目盛り、ボディ60mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)

上針:リフト7号 
下針:アスカ5 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.6号 10センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 15センチ








凄麩 200cc、ガッテン 100cc、GD 100cc、水 125cc
(標準93cc)  餌量 400cc、水量 125cc
エサ持ち 72 重さ 43 粒子 45

6:30〜7:45
7:05 1枚



馴染んで触りがなければ切るというように、テンポよく打ち返しますがアタリどころか触りもありません。
30分経過し、ようやく触りが出て1枚目をキャッチ。小さいながらもキープします。
そこから再びアタリが遠のき、ヒゲセットを見切り、針を交換し餌はそのままで両ダンゴに変更します。

13尺メーターヒゲセット
竿:13尺
ウキ:花水樹 パイプトップ竹足6号(トップ 1.6/1.6mm 85mm、7目盛り、ボディ60mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)

上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 35センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ








凄麩 200cc、ガッテン 100cc、GD 100cc、水 125cc
(標準93cc)  餌量 400cc、水量 125cc
エサ持ち 72 重さ 43 粒子 45

7:45〜8:10
両ダンゴ
触りは早めに出ますが、ヒットせず。
ペレ宙を試します。

13尺メーター両ダンゴ
竿:13尺
ウキ:花水樹 浅だなダンゴストレートパイプ6号(トップ 1.6/1.6mm 85mm、7目盛り、ボディ60mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)

上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 35センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ








ペレ軽 200cc、BBフラッシュ 200cc、浅ダナ一本 400cc、 水 200cc(標準147cc) 餌量 800cc、水量 200cc
エサ持ち 56 重さ 27 粒子 42

8:15〜9:15
8:30 1枚リリース

ペレ宙にすると、上での受けが強く、なかなか馴染まず、アタリはカラツンのオンパレード。
ようやくヒットしてもスレが多く、釣れてもサイズが小さいのでリリース。
アタリが出るのは、やはり馴染んでからが多く、上で落とされると当然ダメ。
再び両ダンゴに戻します。


カクシン 400cc、コウテン 200cc、カルネバ 100cc、 水 200cc(標準189cc) 餌量 800cc、水量 200cc
エサ持ち 78 重さ 30 粒子 42

9:18〜10:30
9:30 1枚
9:50 1枚
10:20 1枚
10:30 1枚

5枚 2,750g

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残り1時間10分で両ダンゴに。
変えて10分ほどで2枚目をキャッチ。
そしてしばらくして3枚目をキャッチ。選ぶ余裕はありません。
終了10分前に4枚目。
ウキを上から触らせながら馴染ませ、戻してくると強いアタリが出て、ヒット率が良いことに気づきました。
残り時間が1分となり、新しく餌をつけ打ち込み、終了の合図と同時にヒット。
これは規定で認められ、ギリギリのリミットメイク。

ウェイトは2,750gと軽量。
セカンドステージはミニマム賞を狙い、釣れたら入れる作戦です。



セカンドステージ 11:30〜15:00

12:20 1枚
12:33 1枚
13:03 1枚
13:05 1枚(2投連続)
14:11 1枚リミットメイク
14:28 1枚
14:33 1枚
14:42 1枚

5枚 3,060g
トータル 5,810g 23位/29人
ミニマム賞獲得

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セカンドステージが始まり、しばらくはアタリが出ません。
1時間近く経過したところで、ようやく1枚キャッチ。
2枚目は比較的すぐ釣れましたが、そこから30分穴が開きます。
3枚目、4枚目は連続キャッチ。
釣れ方はファーストステージと同じ感じです。
14時11分にリミットメイク達成。

餌は作った状態に手水を打って押し練りを加えて持たせるようにしました。
大きさはやや大きめにして、上で削らせながら馴染ませるイメージです。

大きなサイズは何故か混じらず、早々にミニマム狙いにして正解でした。

暑い1日でしたが、暑さ対策が万全に出来たので、快適に釣りを楽しめました。
次は筑波湖です。





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NHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第4戦野田幸手園 2022-④

水光園から仕切り直しとなったNHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第4戦。
10月10日に野田幸手園で開催されました。

所用もあって、前週含めて直前プラはなしのぶっつけ本番。

直前に500キロと少数ながらも新べらが放流され、冷たい雨が降り続いたこともあり、底には冷たい水があって魚が嫌がるだろうと予測し、21尺のグル宙でファーストステージはスタートです。


周りでは、ペレ宙、ヒゲ、ホタチョーが多い感じです。
グル宙なんてやっているのは私ぐらいなもんです。




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ファーストステージ 6:30~10:30 7番(工場向き)

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21尺グル宙
竿:21尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:リフト6号 
下針:リフト6 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ








へらグルテンLL 100cc 1:1マッシュ 100cc 水 180cc


打ち始めて数投で触りが出ます。
不調の話と裏腹に、早くも絞っている人が見えます。
私も早々に1枚キャッチでき、ホッとします。
打ってからなじみ切るまでのアタリをメインに、触りが出ている時だけ待つ感じで釣ると、サイズはイマイチながらもポツポツ拾えます。
しかし、アタリがあっても手が出ないこと多数です。
1枚リリースし、5枚目をフラシに入れたのは終了30分前。
その後、もうしばらく釣って1枚追加。

5枚 3,360

サイズがもう一息だったこともあり、参加19名中14位と大きく出遅れます。
トップは4,190gですので、830gの大差です。

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セカンドステージ 11:30~15:00 3番(事務所向き)

午後は晴れて風が吹く予報ですが、晴れはしないものの風も吹いていないので、午前中調子の良かったペレ宙で勝負することに決定。竿は両サイドが短竿ということもあり、15尺で振り込み精度重視にしました。
当初は風が強いことを読んで、8尺のチョーチンセットと思っていましたが、勝負の釣りを選択しました。風が強くなったらその時考えようという算段です。


15尺ペレ宙
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿
チョウチンパイプトップ7号(トップ 1.1/1.6mm 110mm、9目盛り、ボディ70mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 35センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ









ペレ軽 400cc、浅ダナ一本 200ccBBフラッシュ 100cc、GD 100cc、粒戦 50cc、水 230cc

11時半にセカンドステージがスタートし、餌打ちからしっかりと馴染ませていると、徐々に触りが出てきます。
馴染んで、返してドンという理想的なアタリで釣れてきたのは、キロ絡みのグッドコンディション。
ペレ宙で釣れる良い魚です。
これで思い込みを強め、同様のアタリを狙います。
次の1枚も、同型が釣れてきます。
3枚目はやや小さく600g欠けだったのでリリース。
最初ワンボウルの1時間15分で3枚キャッチで1枚リリースと、良いペースです。

間の空く時間もありますが、しっかりとウキを馴染ませていると、触りが出だします。
魚が回遊している感じがします。
ウキが立ち、そこで受けが出ながら一目位まで馴染み、返してきたところの強いアタリがヒット率高かったです。
また、綺麗に落とし込めた時に空ツンであっても良いアタリがもらえていたので、これも意識しました。
空ツンした際には、餌のサイズをそれまでよりも小さめ、受けが出なければ大きめかつ角ばらせることを意識し、餌付けしました。

2ボウル目では、サイズが伸びなかったものの2枚を入れ、3キロ前後までウェイトを伸ばします。

3ボウル目、残り30分を切り、5枚目の魚をキャッチ。これもキロ絡みのナイスフィッシュでした。
これで推定4キロ。
納得の釣りが展開でき、自分自身としては満足です。
欲を言えば、前半のグル宙でサイズが上がらなかったにも関わらず、最後まで引っ張り過ぎたところ。
ここは、ペレ宙に早めに変えるべきでしたが、天気が雨模様であり、不調でリミットも厳しいという事前情報の中、反応も早い段階から得られていたこともあり、新べら期待で引っ張り過ぎた点です。
まあ、これも結果論ですね。



5枚 4,030g

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トータル 10枚 7,390g 7位/19人

トータルでは7位と前半の遅れを挽回できませんでしたが、セカンドステージでは唯一の4キロ台でトップ。
結果を見ると、後半は伸び悩んだようです。
その中で上手く嵌めることができました。

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しかし、これには裏話があります。
隣で釣っていた近江さん。1,200gを交え4枚で3,590gですが、その後も760g、650gとキャッチしながら、逆転優勝を狙って入れなかったのです。
しかし、これが大チョンボ。トップとは510g差でしたので、入れていれば優勝ですし、セカンドステージもトップ。勝負師近江の面目躍如です。
この選択ミスで私がトップになりましたので、棚ぼた1位です。








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NHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第4戦

9月19日に芦田湖水光園で予定されていたNHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第4戦は、台風の影響で延期され、10月10日野田幸手園、アカシア桟橋で開催されることとなりました。



.


第3戦に次ぐ連戦となる野田幸手園です。




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第3戦の上位5名


私は今回も100かゼロかという強気の釣りで行きたいと思います。







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レジェンド関東支部発足記念例会 筑波湖





関西へらぶな界のプリンス土屋直人氏が関西で率いるへらぶなのクラブレジェンド。
その関東支部が設立され、第1回の例会が筑波湖で開催されました。

その模様がYouTubeで公開されましたのでどうぞ!

レジェンド関東支部は、毎月第4日曜日に例会を開催しています。
午前中はフリータイム。
昼から総重量で争う流れです。

参加しているメンバーの大部分がへらぶな釣り歴の浅い方で、会にも所属したことがないという方が大半です。

今月は野田幸手園にて開催されます。土屋直人氏も参加予定です。
6月は三和新池の予定です。
興味のある方は、お気軽にお問合せください。








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NHCへらぶなトーナメント2022スケジュール決定!

NHCへらぶなトーナメント2022のスケジュールが決定しました。





東北、関東、関西の3地区での開催です。

私のメインである関東シリーズのスケジュールは以下の通り。

関東地区
第1戦 4/29 椎の木湖(2号桟橋渡り奥)
第2戦 6/26 三和新池(東桟橋)
第3戦 未定 野田幸手園
第4戦 9/19 水光園
第5戦 11/3 椎の木湖(東北地区と併催)(3号桟橋渡り奥)

椎の木湖が2戦入り、まだ行ったことのない水光園があります。
野田幸手園は日程未定ということで、どこに入るでしょうか?

東北地区
第1戦 4/29 宮城弁天池
第2戦 9/19 宮城弁天池
第3戦 11/3 椎の木湖(関東地区と併催)(3号桟橋渡り奥)

関西地区
第1戦 5/5 甲南へらの池(2号桟橋)
第2戦 7/18 つつじ池(2号桟橋)
第3戦 9/19 ひだ池(旧桟橋)
第4戦 10/10 水藻FC
第5戦 11/3 釣堀センター菊水

第2戦は日程的に余裕があるので、行ってみようかな。
野田幸手園戦次第ですね。


へらぶなクラシック2022は11月26日に椎の木湖で開催です。
今年はNHC20周年ということで、盛大に開催するらしいです

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