釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

3日目結果

FLW Tackle Warehouse Pro Circuit at Chickamauga Day3

メジャーリーグフィッシングのバスプロツアー、B.A.S.S.のエリートシリーズに続き、FLWのプロサーキットも再開です。

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Photo by FLW









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3日目、再び首位に立ったJACOB WHEELER選手 Photo by FLW





試合中の10パウンダー!

3日目に首位に立ったのは、初日首位スタートのJACOB WHEELER選手。10パウンダー含む5本25ポンド12オンスを持ち込み。トータル73ポンド6オンスとしました。

2位は前日の首位JASON REYES選手が17ポンド11オンスとやや伸びを欠いたものの、トータル67ポンド9オンスで食らいつきます。
3位は前日と変わらずCOLE FLOYD選手がトータル62ポンド3オンス、4位は前日から順位を一つ上げたCODY MEYER選手がトータル57ポンド1オンス、5位はMILES BURGHOFF選手がトータル55ポンド6オンスとなっています。


JACOB WHEELER選手が2位との差を広げ、優勝に王手です。
流れ的に優位になっていますが、逆転の多いこのところのトーナメント。
上手く逃げ切れるでしょうか?


結果



オブザーバーとして大会を見ている渡辺さんのレポート





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2020 DEWALT Bassmaster Elite at Lake Eufaula Final

B.A.S.S.のバスマスターエリートシリーズも6月10日からレイクユーファウラで再開しました。


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決勝の4日目は、10名の選手で争われます。
決勝進出の中で最下位の10位だったBuddy Gross選手が、5本 27ポンド11オンスを持ち込み、トータル84ポンド8オンスで大逆転勝利を飾りました。



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Photo by B.A.S.S.





2位はScott Canterbury選手が、83ポンド9オンスで続き、3位はDrew Benton選手が、82ポンド4オンス、4位はBrandon Cobb選手が、79ポンド8オンス、5位はDrew Cook選手が、78ポンド5オンスと、依然として混戦模様です。

6位 Caleb Kuphall 77ポンド4オンス
7位 Matt Arey 76ポンド9オンス
8位 Clark Wendlandt 75ポンド5オンス
9位 Jamie Hartman 74ポンド7オンス
10位 Chris Zaldain 70ポンド1オンス

3日目終了時点で首位のScott Canterbury選手から10位のBuddy Gross選手の差は、8ポンド弱でした。
大逆転もあり得るウェイト差でしたが、見事に達成です。







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2020 DEWALT Bassmaster Elite at Lake Eufaula day3

B.A.S.S.のバスマスターエリートシリーズも6月10日からレイクユーファウラで再開しました。

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3日目は、40名の選手で争われます。
首位に立ったのは、前日3位だったScott Canterbury選手。
5本 22ポンド13オンスを持ち込み、トータル64ポンド6オンスで首位に躍り出ました。


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Photo by B.A.S.S.





2位はCaleb Kuphall選手が、60ポンド3オンスで続き、3位はDrew Cook選手が、60ポンド2オンス、4位はMatt Arey選手が、59ポンド14オンス、5位はBrandon Cobb選手が、59ポンド8オンスと、依然として混戦模様です。

6位 Jamie Hartman 58ポンド15オンス
7位 Chris Zaldain 58ポンド2オンス
8位 Drew Benton 57ポンド12オンス
9位 Clark Wendlandt 57ポンド1オンス
10位 Buddy Gross 56ポンド13オンス

首位のScott Canterbury選手から10位のBuddy Gross選手の差は、8ポンド弱。
大逆転もあり得るウェイト差です。

尻上がりに調子を上げているScott Canterbury選手の逃げ切りが濃厚でしょうか?
注目の決勝です。







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2019FLW Tour LAKE CHAMPLAIN TICONDEROGA SHOWDOWN LOOMS

2019年シーズンのFLW Tourの最終戦が、ニューヨーク州のレイクシャンプレインPlattsburgh City Marinaを会場に6月27日から6月30日に開催されます。

最終戦を前にAOYレースは熾烈を極め、JOHN COX選手が1,057ポイントで首位に立ち、僅か1ポイント差でDAVID DUDLEY選手が追い、さらに15ポイント差でBUDDY GROSS選手が続いています。

暫定AOY順位
  LEADERS     POINTS
1  JOHN COX      1057
2  DAVID DUDLEY   1056
3  BUDDY GROSS   1041
4  JOSEPH WEBSTER      1033
5  SCOTT MARTIN   1024

レイクシャンプレインはアメリカで13番目の広さ(1,269k㎡)を誇り、最大水深も120mという大きく、深い湖です。
北部に位置する湖ですので、スモールマウスが多いフィールドでもあります。


3日目をリードしたのは2日目まで首位のTYLER STEWART選手。3日目は18ポンド5オンスをマークし、トータル58ポンド6オンスで首位をキープしました。

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Photo by FLW 3日目首位のTYLER STEWART選手

TICONDEROGA SHOWDOWN LOOMS

2位は初日5位のCASEY SCANLON選手が18ポンド13オンスでトータル56ポンド8オンス、3位はERIC JACKSON選手が19ポンド15オンスでトータル55ポンド13オンス、4位はBRYAN THRIFT選手が19ポンド7オンスでトータル55ポンド6オンス、5位はDARYL BIRON選手が16ポンド15オンスでトータル55ポンド2オンスとなっています。



注目のAOYレースは、初日11位スタートの暫定首位のDAVID DUDLEY選手は18ポンド14オンスでトータル55ポンド2オンスの6位で決勝進出を決めました。
逆転されたJOHN COX選手は14ポンド11オンスでトータル49ポンド1オンスで28位で決勝進出を逃し、この時点で悲願のAOYは滑り落ちました。
JOSEPH WEBSTER選手は18ポンド4オンスでトータル53ポンドで13オンスと捲りましたが、惜しくも13位で決勝進出を逃しました。

この結果DAVID DUDLEY選手が4度目のAOYタイトルを獲得です。


DUDLEY WINS HISTORIC 4TH AOY

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Photo by FLW 4度目のAOY獲得したDAVID DUDLEY選手


 首位のTYLER STEWART選手は初日に続きラージマウスメインの戦略だったようです。


暫定首位のJOHN COX選手はFLW Tourの参戦が今年で9シーズン目、4勝を上げ、今シーズンもチカマウガ戦で優勝しています。シャロー攻略が得意なシャローフィッシャーマンです。
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Photo by FLW 暫定1位JOHN COX選手


1ポイント差で追いかけるDAVID DUDLEY選手はFLW Tourの参戦が今年で24シーズン目、5勝を上げ、AOYタイトルも2008年、2011年、2012年の3回制覇しているFLWを代表する選手です。
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Photo by FLW 暫定2位DAVID DUDLEY選手



3位のBUDDY GROSS選手はFLW Tourの参戦が今年で4シーズン目、2勝を上げ、2019年のレイクトホ戦でも優勝しています。昨年までの3シーズンは90位台と奮いませんでしたが、今シーズンは安定した成績を残しています。
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Photo by FLW 暫定3位BUDDY GROSS選手


不気味な存在なのが暫定4位(1,024ポイント)のSCOTT MARTIN選手。2016年、2009年、2003年に開催されたFLW Tourレイクシャンプレイン戦で優勝し、2012年は65位といまひとつでしたがAOYタイトルも2015年に獲得しており、実績十分です。首位とはやや差(33ポイント)がありますが、逆転も十分に可能性あります。
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Photo by FLW 暫定5位SCOTT MARTIN選手







2019 Central Open at Toledo Bend Day3 Final

2019年のB.A.S.S.セントラルオープンが2月20日から22日の日程でルイジアナ州のトレドベンドで開催されました。

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Photo by B.A.S.S.

2日目はサンダーストーム接近により中止となり、通常決勝は12名で行なわれますが、全員で3日目の決勝を行なうことになりました。

スタート会場 ウェイン会場 Cypress Bend Boat Ramp


INFO SHEET

Gleason wins Central Open on Toledo Bend

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Photo by B.A.S.S. 優勝のDarold Gleason選手 嬉しい初優勝

優勝したのは、5本25ポンド3オンスを持ち込み、トータル40ポンド2オンスとしたDarold Gleason選手。
2010年からオープン戦に参戦し、最高順位は14位。嬉しい初優勝です。

2位には5本15ポンド4オンスを持ち込み、トータル30ポンド10オンスとした伊藤巧選手。
初日も15ポンド6オンスと2日間まとめ、デビュー戦で2位という素晴らしい結果を残しました。

3位には5本15ポンド6オンスを持ち込み、トータル30ポンドとしたLogan Latuso選手。
4位には5本20ポンド10オンスを持ち込み、トータル29ポンド3オンスとしたTerry Peacock選手。
そして5位には、2本10ポンド15オンスと初日よりウェイトを落とすも貯金が効いて、トータル28ポンド11オンスとした片岡壮士選手。伊藤選手に続き、初戦で見事にトップ5フィニッシュです。
2日間で6本のウェイトでしたので、リミットが揃えばと思わずにいられない展開でしたね。

さらに8位には伊豫部健選手が28ポンド7オンス入賞し、トップ10に日本の選手が3名入る快挙を達成しました。

さらに、さらに、2日目のビッグフィッシュは8ポンド1オンスを持ち込んだ北大祐選手。
初日、6ポンド15オンスで105位と出遅れましたが、この日はビッグフィッシュ賞となる8ポンド1オンス含め4本ながらも15ポンドを持ち込み、トータル21ポンド15オンスで41位までジャンプアップです。


他の日本選手は、青木大介選手が11ポンド8オンス、トータル24ポンド2オンスで33位、加藤誠司選手が6ポンド13オンス、トータル18ポンド9オンスで63位、北嶋一輝選手が8ポンド、トータル16ポンド2オンスで88位、松下雅幸選手が4ポンド4オンス、トータル10ポンド4オンスで134位、木村健太選手が5ポンド1オンス、トータル6ポンド14オンスで162位という結果になっています。


リザルト

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