釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

JB2

JB2河口湖第2戦エンジンカップ

今年のバストーナメントの初戦がようやく開催されました。

JB2河口湖第2戦エンジンカップに参戦してきました。

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第2戦ですが、延期が相次いだため、実質的な開幕戦です。

前週の日曜日に1日プラに入りますが、ボートがあちこち不調で消化不良な練習となりました。
お付き合いいただいた、平本さんには悪いことしました。

プラ前日の土曜日にはお盆期間中の大雨の影響で濁りが広がり、巻物で釣れるという話でしたが、日曜日は濁りも治まり、巻物へ反応は皆無といってよいぐらい。

試合までの間も、天候は安定しており、濁りは取れ、減水傾向になることから、ウィードのアウトサイドをライトリグで狙うのが考え付きます。

沖の中層フィッシュは、釣るための手ごたえを全く得られず除外です。



試合当日、今回のパートナー斉藤君のボートにタックルを積み込み、準備を進めます。
タックルチェック、受付、ミーティングと進み、いよいよスタートです。

スタート後最初に目指したのは大石のシャロー。
水が多いことから、アシ+ウィードのポイント狙いです。
前でサイトしつつアシ撃ちを行い、私は沖目のウィードの上を巻物でチェック。

途中バスを見かけますが、食わすことは叶わず、小海に移動。
岬+ウィードを狙いますが、ギルバイトのみ。
もう一か所狙いますがノーバイトで移動。

ハワイに向かい、流れ込み+ウィードを狙います。
ここで斉藤君がサイトでヒットさせるも、ラインブレイクでバラシ。
40アップのグッドサイズだっただけにもったいなかったです。


同じようなロケーションの場所を狙いますが、なかなか魚が見つかりません。
そうこうするとウィードのアウトサイドを狙ってキャストした私のノーシンカーポークにヒット。

ノンキーパーと思ったら、なんと貴重なキーパー。
同様の釣り方を試しますが、その後は無反応。

グラブワンド沖のハンプを狙うも反応なし。
大石、漕艇場、ハワイ沖と周るも、ノーバイトで終了です。

検量の結果、346g。
プロ同士のペアのマイナス100gがあり、246gが公式記録。

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参加28チーム中18位でした。
ウェインしたチームは18チームでしたので、ウェイン率は2/3程度です。

今年からレギュレーションが変わり、3本リミットとなり、1本の魚の価値が上がったのですが、この日はかなり厳しく、3本のリミットを揃えたのは7チーム。
優勝者も2本という結果で、2,400g台(公式ウェイトは2,300g台)という結果でした。
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タックル
ロッド:6.7fライトアクションスピニング
リール:2500番
ライン:東レ ソルトライン®スーパーライト PE 0.4号
リーダー:東レ パワーゲーム®ルアーリーダー 4ポンド
フック:がまかつ ワーム 329 ハンガーSF #4
ルアー:ポークワーム









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JB2桧原湖第3戦セディションカップ

JB2桧原湖第3戦セディションカップが10月24日に開催されました。
11月1日にはワカサギ釣りが解禁になる桧原湖では、冬の色合いが濃くなる時期です。


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初めての時期の大会ということで、色々と試行錯誤です。

プリプラの日程は組めず、直前のプラクティスのみで挑みます。

まずは早稲沢沖のチェックです。
水位は前回よりもさらに減っています。
6m位からベイトフィッシュの反応が増え、7mラインが一番多く、8mになると少なくなる印象です。
その7mラインの映像は、明らかにベイトフィッシュが終われる反応が出ています。
アレコレ試すものの、バスの反応は得られず、他の場所を見に行きます。

馬の首の東岸で、北風をブロックできるようなエリアをチェックするものの反応なし。さらに南下し、狐鷹森でワンバイト。これはフックに鱗が付いてきたのでスレです。

月島周辺のハンプに移動し、パートナーがワンバイトを得ますがフッキングできず。
しばらく狙うものの、反応が得られずさらに南下します。

冬の越冬場所として有名な入船ワンドに入ります。
この頃から風雨が激しくなりボートをステイするのも難しくなります。

あまりの酷さに場所を移動。
しかし、風雨で前が良く見えない中、痛恨のミスを起こします。
航路の島を見誤り、ひとつ内側を走り、岩にボートを当ててしまいます。
エンジンをチルトアップし、確認するも大丈夫そう。
船体が当たったのだと思いましたが、後に確認すると幸いにも大丈夫でした。
ところが、エンジンの調子が少しおかしくなり、騙し騙し使うことになります。
プラグを交換し、出来る対応はしたものの、回復せず。

仕方ありません。

そんな感じでほぼ手応えゼロでプラクティスは終了。
しかも、移動はほぼ出来ない状況ですので、早稲沢沖で心中です。
ワームで食わせるイメージが持てず、シャッドキャロ、テールスピンジグを中心としたリアクションで狙うことにしました。


試合当日、スタート後早稲沢沖に入り、前日魚探の反応の良かったエリアに入り、テールスピンジグから入ります。
周囲では、シャッドキャロで釣る選手が見られたので、すぐにスイッチするも簡単には釣れません。

時間がかなり経過し、カラーローテーションをしながら狙うと待望のバイト。
引きはそこまで強くないながらも、慎重に寄せてくると、姿を見せたのはイワナ。
40センチ近いサイズでした。

魚が反応したことを前向きに捉え、シャッドキャロをやり続けると、終了1時間前位に待望のバイト。
先ほどよりも強い引きを見せ、慎重にボートに寄せ、キャッチしたのは700gクラスのスモール。
直ぐにライブウェルでエア抜きを行い、一安心です。

終了時間まで、やり続けますが、2本目のキャッチには至らずにタイムアップ。


検量の結果、765gで19位/33チームでした。


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今回の上位入賞者
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年間はトップと32ポイント差の70ポイントで16位でした。


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久しぶりにJB2桧原湖に挑みましたが、二人で考えながら探すのは面白いですね。
結果はもう一息でしたが、来年もエントリーできるならしたいものです。



タックル
シャッドキャロ
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-64ML
リール:ダイワ2500番
ライン:東レ ソルトライン®スーパーライト PE 0.4号
ショックリーダー:東レ パワーゲーム®ルアーリーダー 10ポンド
シンカー:7g
リーダー:東レ パワーゲーム®ルアーリーダー 6ポンド
ルアー:OSP ハイカット(フックをがまかつトレブルRB-Mに交換)









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JB2桧原湖エンジンカップ詳細

9月5日に開催されたJB2桧原湖第2戦エンジンカップ参戦記です。

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参加は35チーム70名。
前日のプラクティスの結果から、サイズの狙える早稲沢沖に絞り挑みます。

スタートは後ろからとなり、私は第2グループでスタート。
狙いのポイントに一番乗りで入り、ピンポイントに入りました。

ここでパートナーにこのピンスポットをダウンショットでじっくりと狙ってもらい、私は広範囲に攻める作戦。
朝のうちはベイトの集まりも良く、バスもフィーディングするだろうと読んだ作戦です。


すると、パートナーのダウンショットが火を噴き、800g、700gと連続キャッチ。
ここまで、スタートから僅か30分

周囲もポツポツ追加します。

ベイトの映りが少なくなったタイミングでポイントをずらし、周囲を探りますが、前日よりもベイトの映るレンジが浅くなっています。(前日は8~10m、本日は7~8m)

それを意識しながら探ると、パートナーに三度ヒット。
700g弱のバスをキャッチ。

時刻は11時前です。
バイトが遠いので、徐々にレンジを浅くしていくと、私のライトキャロにヒットするも入れ替えならず。
浅いレンジ(6mライン)の方にベイトの塊が見られ、魚探の映像でもフィーディングしているであろう映像が見られます。
イガジグスピン5gにチェンジし、ヒットさせるもバラシ。
しばらくした後、再びヒットさせるもまたバラシ、落胆していると追い食いしてヒット。
水面まで寄せてくると、バスが群れになって上がってきます。

パートナーにルアーを投げるように指示しますが、お祭りすることにビビりキャストせず。
もったいなかったですね。

私がキャッチした魚は、どっちもどっちを使って慎重に計測するも入れ替えならず。

そして、このままタイムアップ。

検量の結果、2,216gで9位という結果に。
前週のナイスサイズを全く見つけられない状態から、上手くアジャストすることに成功しました。

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年間順位は18位に上がりましたが、ちょっと上位とは差がありますね。


片付け終わったら、虹が出ていました。

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明日はいいことあるかな?


使用タックル
ライトキャロ
ロッド:スピニング7.8fML
リール:2500番
ライン:東レ エクスレッド2.5LB
リーダー:東レ トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー0.6号
シンカー:2.7g
ワーム:スミス AR-Wピンテール
フック:がまかつ キジスペシャル7.5号

イガジグスピン
ロッド:ABU ファンタジスタスチュディオスFSS-67LS
リール:2500番
ライン:東レ ソルトライン®スーパーライト PE0.4号
リーダー:東レ パワーゲーム®ルアーリーダー7LB












JB桧原湖年間順位
年間1
年間2
年間3

JB2桧原湖年間順位
JB2年間



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渋谷ファイヤー通り店、JB2河口湖、チャプター山中湖

本日、4日はタックルベリー渋谷ファイヤー通り店がオープンし、その立会いで現地に行きます。

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翌日はJB2河口湖プロアマ戦のタックルベリーカップのため、選手と冠スポンサー挨拶のために河口湖に。
そして一度帰宅して翌日はNBCチャプター山中湖第5戦ノリーズカップの運営で山中湖にトンボ帰りします。

なかなかハードな週末となりそうです。
心配していた台風も、勢力が弱まり、土日は天候も大丈夫なようです。

チャプター山中湖では、事務局長の豊田君がディズニーランドのペアチケットをプレゼントしてくれるそうですから、これ狙いで参戦してくださいね(笑)

JB2河口湖第3戦タックルベリーカップ

本日はJB2河口湖第3戦タックルベリーカップが開催されました。
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参加予定でしたが、パートナーの都合によりスポンサー挨拶のみに急遽変更です。

35組が参加し、29組がウェイン。

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優勝は桐生選手と粕谷選手のペア。

年間レースは、
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今回の優勝で、桐生選手が優勝。
クラシックの出場権獲得です。

ペアの粕谷さんの力は偉大でした。

参加の皆さん、お疲れ様でした。
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